鵠沼・昔砂丘の一本松

湘南藤沢住人の記憶の手掛かり …… フォト・ブログ

飛び立つサボテン

2007-12-15 | 小さな庭
シャコバサボテンが咲きました。新年を迎える時に咲き出すように、置く場所を変えながら調整していたのですが、そうは問屋が卸しません。突然花芽が大きくなり、まるで鳥が飛び立つように咲き始めました。飛び立つサボテンです。

カランの龍

2007-12-13 | 藤沢
我が家の浴室で湯船に入っていると、必然的にこのカランが目に入ります。これが時々龍の顔に見えるのです。全くの妄想ですが、寒い冬、身体を温めながら、龍と対話を楽しんでいます。カランとはオランダ語で蛇口のことです。

ローバイの花芽

2007-12-12 | 小さな庭
小さな庭の落葉樹は90%は葉が落ちて、すっかり見通しがよくなりました。ローバイの葉は枯れてもなかなか頑張って、まだしがみついているのがあります。それでも、よく見ると枝には小さな花芽が育っています。春、一番先に咲くのがこのローバイです。

夜の銀座

2007-12-11 | あちらこちら
汐留の夜景を眺めた後、銀座を少し歩きました。銀座8丁目から見た夜の銀座通りです。さすがに師走です。車も人もにぎやかでした。


4丁目交差点の和光(旧服部時計店)は、昔ながらの落ち着いた雰囲気で、少しほっとします。これから年末に向かって、街はますますにぎわうのでしょう。


突然、銀座通りに大きな電飾で飾ったコカコーラの宣伝車がやって来ました。車を眺めながら、コカコーラをずいぶん長い間飲んでいないと思いました。

汐留の夜景

2007-12-10 | 東京
まだ現役の若い仲間との忘年会があったので、夜の東京まで出掛けました。8時からの会合だったので、その前に夜の街を散策しました。高層ビル街に変った汐留の夜景には、しばらく見とれてしまいました。その昔、雑草の茂る貨物駅跡地の横を足早に通勤していました。

サーフィング教室

2007-12-08 | 藤沢
片瀬西浜でサーフィング教室が開かれていました。海に入る前に先ず準備体操というところです。多分、この前に多少の座学の講義があり、これから実技の指導を受けるのでしょう。こうして、新しいサーファーが日々増えて行きます。

夕日に赤い帆

2007-12-06 | 藤沢
確か「夕日に赤い帆」という音楽の曲があったように思いますが、夕方、江ノ島のヨットハーバーの近くの堤防で、戻ってくるヨットを見ていて思い出しました。ヨットにはあまり縁がなかったので、私にとってのヨットはいつも景色の一部のような気がします。

龍恋の鐘

2007-12-05 | 藤沢
江ノ島の恋人たちの丘にある龍恋の鐘です。まるで電話ボックスのようですが、この中の鐘を鳴らしながら、遠く海に向かって恋人達が祈る場所です。


龍恋の鐘の周りの柵には、沢山の鍵が取り付けてあります。2人の愛がいつまでも壊れることがないように、鍵をかけるという発想のようです。かなり錆びている鍵もありますが、結果はどうなったでしょうか。


「龍恋」はこの土地に伝わる伝説、暴れ者の五つ頭の龍が天女に恋をし、改心をした結果、結ばれたという話にもとづくようです。童画家の黒崎義介さんが描いた絵の写真がありますので、参考にアップします。

猫と一緒に観光

2007-12-04 | 猫たち
江ノ島を散歩中、猫と一緒に観光中の人と出会いました。男の人が肩の上に猫を乗せて、ごく当り前のように景色を楽しんでいました。首輪に紐もついていましたが、猫が嫌がっている様子もありません。周りの人も、つい手を伸ばして猫に話しかけていました。

小春日和

2007-12-03 | 藤沢
小春日和になるという気象情報だったので、鵠沼海岸を歩きました。あちこちに子供連れで海辺を楽しんでいる人を見かけました。夏のように混みあってなく、のんびりとした雰囲気です。

落葉の季節

2007-12-02 | 小さな庭
12月に入り、落ち葉の季節になりました。芝生代わりのタマリュウの上に、落葉がいろいろと落ちています。通りに落ちたのは、やむなく掃除しますが、庭の落葉は季節の景色ということで、しばらくそのままにして眺めています。

大庭遊水地

2007-12-01 | 藤沢
船地蔵の話に出てくる引地川の沼地の一部は、現在では大庭遊水地として、きちんと管理されています。スポーツ施設として利用されている部分もありますが、自然のままの遊水地が広がり、市民に親しまれています。後方の丘は大庭城址です。