鵠沼・昔砂丘の一本松

湘南藤沢住人の記憶の手掛かり …… フォト・ブログ

相模川・あゆみ橋

2008-07-16 | あちらこちら
相模川の河原から眺めたあゆみ橋です。左が海老名市、右が厚木市です。重なっているので分かりませんが、あゆみ橋の向こうに相模大橋、小田急の鉄橋があります。


あゆみ橋の袂にある石碑ですが、面白いことに3艘の帆船が刻んであります。橋のデザインの基本イメージなのでしょう。

カトマンズ・ナガルコット

2008-07-15 | 回想のネパール
ナガルコットの小高い丘のホテルに泊まり、ヒマラヤの夕日を楽しんだ翌日、帰途につきました。バスの車窓から眺めたナガルコット村です。


遠目では立派に見える家並みですが、近くで見ると手作りの様子がよく分かります。少しずつ階を増やしながら、家を大きくしていくようです。菜の花の盛りの季節でした。
カトマンズ、カラチ、イスラマバード、北京経由で帰国しました。
(ネパール 2001年2月)

海老名・稲荷山安養院

2008-07-14 | あちらこちら
小田急厚木駅から10分ほどの所に、稲荷山安養院があります。入り口で陽気な布袋様の像が迎えてくれました。


古いお寺なのでしょう、沢山の無縁仏をまとめて祭ってあるのが印象的でした。


境内に、三眼六足稲荷を祀った神社がありました。神社の両脇に狐の像があったので、「三目六足」かどうか確かめましたが、「3つ目」でも「6本足」でもありませんでした。

カトマンズ・バドガオン

2008-07-13 | 回想のネパール
ポカラから再び200kmのバスの旅でカトマンズに戻り、バドガオン(バクタブール)の観光に出かけました。ライオンゲートを入ると、ダルバール広場でした。


ここにも、旧王宮があり、観光の目玉になっていました。


これは旧王宮の浴場の蛇口です。「蛇口」という言葉の意味を考えたことはなかったのですが、この造形を見て、「なるほど蛇口だ」と思いました。
(ネパール 2001年2月)

ポカラ・ノーダンダ村で

2008-07-11 | 回想のネパール
少しでも山に近づくため、ノーダンダ村までバスで行き、軽いハイキングを楽しみました。


バスを降りたすぐ近くの民家です。谷越えの山の向こうに、マチュプチュレ(左)とアンナプルナの山並みが良く見えました。


ハイキングの道すがら、通り過ぎた民家です。


展望台近くの民家で、ネパールで初めて、女性が集まっているところを見かけました。谷間の下から頭に荷物を載せてここまで登って来たところです。
(ネパール 2001年2月)

砂が増えた?

2008-07-10 | 藤沢
江ノ島弁天橋を渡りながら右下を見ると、水上オートバイを楽しむ人達が、じっと海をみていました。引き潮のためでしょうが、いつもより砂の広がりが大きく、水上オートバイが活躍できないようでした。


水が増えるのを待っている水上オートバイです。上げ潮になれば、問題は解決すると思われますが、片瀬漁港の完成で、この場所の砂が増えたのかも知れません。
その昔、引き潮の時には、江ノ島まで歩いて行かれたという話を聞いたことがあります。

平塚・七夕まつり②

2008-07-08 | あちらこちら
七夕まつりには、大勢の人がやって来ます。その中でも、この2人はすばらしいカップルでした。七夕まつりの正装です。


子供たちに七夕見物をさせようと、お父さん、お母さんは頑張っています。日差しが強いので、ちょっと疲れが感じられます。ご苦労さまです。


こちらのカップルは、まだ元気一杯です。肩車の子供の方が、ちょっと不安そうです。


七夕まつりにやってきたのは、人だけではありません。車に乗った犬もいました。


歩きタバコの禁止を呼びかけるボランティアの人もいました。活動を支援する人も多く、立ち止まって声をかける人がいました。

平塚・七夕まつり①

2008-07-07 | あちらこちら
久し振りに平塚の七夕まつりの見物に出かけました。沢山の売店が並んでいて、「七夕はお祭りなのだ」という実感がしました。


七夕飾りの中には、北京オリンピックの出場選手を応援する飾りがありました。


これは七夕飾り特選の「ぽんぽこたぬきの七夕まつり」です。


これも特選の「藤娘」です。


やはりお祭りです。「お化け屋敷」もありました。



ポカラの夜明け

2008-07-06 | 回想のネパール
今回の目的は、ヒマラヤの山並みを見ることでした。ポカラで泊まったホテルの屋上で、夜明けの山を朝日が彩るのを待ちました。


まだ静かに眠るポカラの町の向こう、朝日に光るマチュプチャレ(6993m)左とアンナプルナ3峰(7555m)右です。


アンアプルナ4峰(7525m)左と2峰(7937m)中央です。
(ネパール 2001年2月)



江の島弁天橋の日時計

2008-07-05 | 藤沢
片瀬東浜を歩いて、砂浜から階段を上って弁天橋の中間に出ました。目の前に「天の北極」というオブジェがあったのでびっくりしました。


前に回って確認すると、これは日時計でした。いつも弁天橋を渡っていながら、この日時計には気がつきませんでした。裏側に「天の北極」と刻まれていることを知る人は、少ないと思います。

ポカラ市街風景②

2008-07-04 | 回想のネパール
ニューバザールは流石に賑やかでした。道の両側は3階建ての店が並んでいますが、その店先にはこうした出店も頑張っています。自動車と並んで黒い牛も歩いていました。


バザールの外れの風景です。座り込んだ少年と黒い牛とオートバイ、足早に歩く若者たち。見ているだけで、なにやら大変なんだろうと、思ってしまいました。
(ネパール 2001年2月)