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この先、左手に鵠南市民の家があり、その先を右に入ると、小田急線に沿って鵠沼海岸駅へ向う道があります。
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国道134号線沿いの三笠会館の裏手を通って進みます。
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左手に今まで見落としていた道祖神に気がつきました。
ここには根府川石の自然型文字塔があったようですが、昭和8年(1933)に廃止され、
昭和63年(1988)5月に現在の道祖神塔が再建されたようです。
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ここは肥上げ道が、鵠沼の主要道路天金通り(東仲通り)と交差する場所です。
夏は鵠沼海岸駅から海へ向かう海水浴客で混雑する難所です。
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難所を通り抜けて少し進むと、左手に海へ進む道があります。
国道134号線の渚橋があり、橋の下を抜けて海岸へ出る抜け道になっています。
その昔、肥上げ道沿いに西から流れてきた堀川がここで海に向かった場所ですが、
今はコンクリートの大きな樋の中を流れて、渚橋の下を潜っています。