今年もヒナゲシが咲いています

今年も江ノ電柳小路駅の線路沿いにヒナゲシが咲いています。
そろそろ花期の終りに近づいていますが、まだまだ見頃です。
ヒナゲシはコクリコ、ポピー、虞美人草など沢山の名前を持っている花です。

５月曇り日のハス池

曇り日でしたが、ハス池の近況を見に行きました。



第一ハス池は水を少し抜いて、アシを間引きして水面を拡げるような作業の跡が見えました。
徹底的に水をきれいにして、アゾラの繁茂を防ぐのが狙いのようです。



第二ハス池はまだハスの新芽はこれからという状況でした。
水面が緑色なので、こちらも水質がもう少しきれいになると良いのかも知れないと思いました。

ハス池を守るために努力している人々には深く感謝しています。
こちらは見守ることで、応援したいと思っています。

出番待ちのペーパーバックス

現在出番を待っている２冊のペーパーバックスです。
「インフェルノ」はダン・ブラウンの６冊目の本で、ロバート・ラングドン教授が主役です。
長い間待たされ、ようやく５月６日にペパーバックが発売されたばかりです。
「ザ・キル・ルーム」はジェフリー・ディーバーのリンカン・ライム・シリーズの新刊です。
どちらも６００ページを越える本なので、どちらを先に読むか目下思案中です。

新林公園・冒険広場

ＧＷの新林公園の冒険広場です。
ザイルクライミングに大勢の子ども達が群がっていました。



すぐ下の遊具広場では少し幼い子供たちが遊んでいました。
少子化時代の未来を担う子供たちです。

新林公園・ムクロジの芽吹き

新林公園の保存家屋小池家の裏手に入り、ムクロジを見上げました。
高木のためでしょうか、上の方はようやく芽吹きといった状態でした。
ムクロジの紅葉を撮るために何度も通いましたが、芽吹きは今回が初めてでした。

新林公園・端午の節句

今年も保存家屋小池家の庭に鯉のぼりが泳いでいました。



部屋の中で鐘馗さんの武者絵が風に踊っていました。



小池家の裏から居間越しに見た鯉のぼりの尻尾です。

新林公園・フジ棚

新林公園のフジ棚です。
満開を期待して出掛けたのですが、やや期待外れでした。



花付きが悪く、所どころに花があるといった状態でした。

周辺をよく見ると、２ヶ所ほどで新しいフジ棚が作られ、すでに若木が植えられていました。
いよいよ選手交代の準備のようです。

新林公園・ケヤキとカツラ

新林公園の入口にある木立の広場です。
新緑の大ケヤキが中央で天に枝を伸ばしています。



すぐ側では、大きなカツラが逆光にめげずに緑の枝を拡げていました。

片瀬江の島道の庚申塔

境川の上山本橋の左岸の道は、そのまま片瀬の江の島道になります。
橋からすぐ近くの道沿いにある享保15年建立の庚申供養塔です。
５年前の写真と比べると、周りの植込みの様子が大分変っていました。

小さな庭の白い花たち

ＧＷの小さな庭に咲く白い花たちです。



ようやく満開のギンキアナム。



真下から見上げたハナミズキ。



風に耐えかねるアイリス。



小さくつつましいスズラン。



棘に要注意のナニハイバラ。

５月のユリオプスデージー

花期約６ヶ月のユリオプスデージー、５月が最後の月になりそうですが、元気に咲いています。



今年は例年になく、花が大きくしっかり咲きました。
花のＶサインです。