座間散歩・目久尻川から「さんやの坂」へ 2014-11-15 | あちらこちら 栗原遊水地から目久尻川の上流を目指しましたが、道がわかりにくくしばらく迷いました。 川沿いの民家の庭先のような道を辿って、なんとか「さんやの坂」の石碑に出会いました。 「さんやの坂」を上り、栗原の丘陵に向いました。 丘陵に一面に広がる野菜畑で一息入れました。 遠くに丹沢大山が見えました。
座間散歩・栗原遊水地 2014-11-14 | あちらこちら 護岸の中を流れる目久尻川を渡って、小池ビオトープに着きました。 遊水地の中でも、ここだけは自然の池の姿が残っています。 栗原遊水地の説明板です。 小池ビオトープは地元のNPO活動で水路の清掃活動等が行われているようです。 こちらの遊水地でも大勢の人たちがそれぞれスポーツに励んでいました。 立ち止まってしばらく見ていて気がつきました。 これは最近人気を高めているグラウンド・ゴルフでした。
座間散歩・緑道を抜けて小池大橋へ 2014-11-13 | あちらこちら かにが沢公園から、緑ケ丘住宅地の中の段丘沿いの緑道を進みました。 散歩道としてはなかなか気分の良い道です。 緑道を抜けてそのまま進むと行き止まりになったので、近くの階段を上って小池大橋の上に出ました。 下を見ると、次の目的地の栗原遊水地が見えました。 小池大橋を東に進んで、森を迂回しながら、下の遊水地へ下りました。 花に見守られながら遊水地のコートでテニスを楽しむ人たちです。
座間散歩・緑ケ丘かにが沢公園 2014-11-12 | あちらこちら 晴天に恵まれたので座間の目久尻川上流と段丘散歩に出掛けました。 小田急線相武台前駅から少し南に行くと、すぐにかにが沢公園に着きました。 谷の地形を生かした公園で、昔はサワガニが群れていた沢があったようです。 かなり年季の入った桜並木があり、花見の頃は混雑しそうです。 木々によって紅葉の進み具合は様々ですが、青空に光る落葉を飛ばしている木もありました。 公園を抜けたところが正式な公園入口でした。
ささやかな紅葉 2014-11-09 | 小さな庭 小さい庭のささやかな紅葉です。 実のなくなった柿の木と、ハナミズキの紅葉が進んでいます。 青空を背景にすると紅葉がきれいですが、 混み合った背景の中では、あまりすっきりはしません。 ハナミズキも一気に赤くならないので、じれったくなります。 これが精一杯のハナミズキの紅葉です。
二ツ家稲荷再訪 2014-11-08 | 藤沢 折戸の地蔵堂から東海道に戻り、東海道を西に進みました。 この辺りは昔の松並木のイメージを復元した一里塚跡です。 少し進むと二ツ家稲荷に着きました。 5年前に参詣していますが、境内の様子はあまり変化がないように見えました。(2009年の写真) 社殿の右手奥の民家が新築されたようで、多少雰囲気が変わっていました。 以前は東海道に向いていたと思われる、庚申供養塔(寛文10年・1670)と双体道祖神(天明元年・1781)が、 新しい石組の囲いの中で境内を向いていました。
折戸の地蔵堂 2014-11-07 | 藤沢 四ツ谷不動の右手の大山道を進むと、馴染の折戸の地蔵堂に着きました。 何時も手入れの行き届いた気持ちの良い地蔵堂です。 地蔵堂の左手にある句碑も素適です。 「右野道 地蔵も花も笑ひけり 菫風」
格子戸と火焔が新しい四ツ谷不動 2014-11-06 | 藤沢 久し振りに城南の四ツ谷不動に立ち寄ると、格子戸が新しくなっていました。 御堂の中の不動明王の火焔も色鮮やかな新品でした。(2009年の写真)
バス停「辻堂入口」 2014-11-04 | 藤沢 城南地区と羽鳥地区」の間を旧東海道が通っていますが、その途中に「辻堂入口」というバス停があります。 ここから南に向かって羽鳥を抜けると辻堂になり、その先は辻堂海岸です。 距離があるので、辻堂に行くためにここでバスを下りる人はいないと思います。
明治市民の家 2014-11-03 | 藤沢 旧東海道沿いに城南地区をぶらぶら歩き、細道に入ると「明治市民の家」の前に出ました。 ここは「明治生まれの市民のための家」ではありません。 その昔、ここは「明治村」と呼ばれた地区なので、「明治」が残っているようです。 すぐ近くの民家の塀に古い地蔵堂がありました。 このお地蔵さんは明治以前の時代のものかも知れません。
奥田三角公園の待ちぼうけの石 2014-11-02 | 藤沢 高層マンションに囲まれた奥田三角公園です。 公園の片隅に、面白い石造物を発見しました。 近づいて観察すると、彫刻のようですが、台座に裸のお尻があり、その上は石のままになっていました。 タイトルが「待ちぼうけの石」と刻んでありました。
長生院小栗堂参詣 2014-11-01 | 藤沢 2010年4月に遊行寺境内右奥の長生院小栗堂を訪れたことがあります。 小栗判官と照手姫の伝説に誘われたからです。 今回は何気なく小栗堂に近づきましたが、そばにいた人が「小栗判官の墓所の戸が開いている」と教えてくれました。 これが小栗判官と家来の勇士達の墓でした。 すぐ近くに、照手姫長生尼が建立した三体の厄除け地蔵が建っていました。 思いがけず伝説の墓地に参詣出来ました。