こちらは「モミジ」あちらは「カツラ」 2015-10-16 | 藤沢 本格的な紅葉にはまだ間がありますが、新林公園でも色づき始めた木々がありました。 古民家小池家の門の脇の「モミジ」の紅葉です。 「カツラ」の黄葉の下では、ゆっくり休日を楽しむテントなどが並んでいました。
「ふれあいのたんぼ」の収穫 2015-10-15 | 藤沢 新林公園の湿性花園脇の田圃で収穫が行われていました。 村岡小学校の「ふれあいのたんぼ」ですが、子供の姿はありませんでした。 どうやら父兄のふれあいを目的とした稲刈りのようでした。
3Gとは誰だろう? 2015-10-14 | 藤沢 新林公園の山道散策路の途中にあったベンチです。 「2011ー10・吉日 3G作」と刻んでありました。 ひょっとすると、「3人の爺さんが作った」という意味かも知れません。 山道が冒険広場に近づいた辺りで、3人のボランティアが道路の修理に取り組んでいました。 こちらも「3G」に見えました。
10月の山道散策路 2015-10-13 | 藤沢 久し振りに新林公園の山道散策路をのんびりと歩きました。 傾斜のきつい場所もあるので、足元の丸太をしっかり見ながら上ります。 大分以前に道が崩れた場所ですが、砦のように見える木道になっています。 落葉樹の多い道には、早くも枯葉が一杯でした。
テーブル付きの休憩所 2015-10-12 | 藤沢 片瀬山北公園から山道散策路に入ってしばらく行くと、いつも立ち寄る休憩所があります。 丸太からの手作りベンチですが、何時のころからか、小さなテーブルが付きました。 木立に遮られて遠くは見えませんが、豊かな川名緑地をじっくりと楽しめる場所です。
スギヒラタケは毒キノコだった 2015-10-11 | 藤沢 片瀬山北公園から新林公園の山道散策路に入る場所で、よく目立つ注意看板に出会いました。 条例により公園内の植物の採取は禁止とあり、特にスギヒラタケは急性脳症を引き起こすので絶対に採取しないよう記してありました。 太平洋戦争下、東北の山奥に疎開していた頃、スギヒラタケの味噌汁は御馳走だった記憶があります。 調べると、2004年から毒キノコに指定されたようです。
昼下りの江ノ電藤沢駅 2015-10-09 | 藤沢 閑散とした昼下りの江ノ電藤沢駅のプラットホームです。 奥の方で、清掃担当者が何時ものように丁寧な掃除をしています。 手前のホームでは、小さな女の子がホームを舞台に見立てて踊っていました。
真昼の湘南台公園 2015-10-07 | 藤沢 真昼の湘南台公園です。 赤い帽子を被った小学校低学年の遠足の生徒が昼食中でした。 そこにやや年長の小学校の生徒の一団がやって来ました。 やはり昼食休憩の場所を求めて来たようでしたが、先客に良い場所を占められたので、しばらく場所決めに手間取っていました。 時期によっては遠足難民が発生しそうです。
遊行寺・手洗い場の龍の移り変わり 2015-10-06 | 藤沢 この8年間の遊行寺の手洗い場の龍の移り変わりです。 2008年8月の手洗い場の龍はまだ新しい台座の上で水を吐き出していました。 水を受ける手洗い場までの距離が長いため、竹の樋が出来ていましたが、 そのため龍が水を飲んでいるようにも見えました。 20010年12月の手洗い場の龍は、竹の樋から解放されていましたが、そのため手洗いの水は受けにくくなっていました。 2015年9月の手洗い場の龍は、元気そうになっていました。 構造上、どうしても竹の樋が必要なようですが、形状を工夫し、竜の吐き出した水が高さのある所から落ちるようになっていました。 管理者がいろいろ苦労していることが伝わって来ました。
端正な山野草の店 2015-10-04 | 藤沢 藤沢宿の老舗紙問屋内田商店の右脇の道を入った場所にある「山野草」のお店です。 並んでいる山野草も綺麗ですが、店の佇まいもいかにも山野草という雰囲気が一杯です。
本陣跡ラーメン屋の「おかわり」 2015-10-03 | 藤沢 藤沢宿の中心で「おかわり」というラーメン屋に気がつきました。 確か、ここは本陣跡のラーメン屋で、店先には蒔田本陣跡の標識も建っていた場所です。 ラーメンの「おかわり」なのか、ラーメン屋の「おかわり」なのか、「?」です。 今年6月28日開業したばかりのようです。 左手先の古民家の脇に駐車場があるのも以前と同じです。
遊行寺地蔵堂落慶から1年 2015-10-02 | 藤沢 1年前に落慶法要を済ませた日限地蔵堂に参詣しました。 この1年間で堂の周りもいろいろ整備されて、すっかり定着しました。 紀念に地蔵のアップ写真を撮りました。 その後で気づいたのですが、堂内は撮影禁止になったようです。 貴重な写真になりました。
遊行寺門前の変化 2015-10-01 | 藤沢 藤沢駅前の混雑を抜け出して遊行寺門前に着くと、ここは静かでした。 ちょっと日差しの様子が変なので、左手を見て驚きました。 大きな青銅製灯籠の左手の石垣の向うには、歴史を感じさせる古い2階建ての民家が建っていたのですが、姿が消えていました。 取り壊して新築を開始したところでした。 時の流れを感じながら山門の石畳を上り、途中から左手を振り返りました。 墓地の石塔の向うに、キリスト教会の塔がよく見えました。 教会は遊行寺に正対していたことに気付きました。