カキを食べるムクドリ 2015-12-15 | 小さな庭 枝に残ったカキを目指してやって来たムクドリです。 この角度で見ると、黒メガネを掛けた強そうなスタイルです。 枝の揺れを調節しながら、なんとかカキの実にありついています。 少し離れて順番待ちのムクドリが2、3羽居ます。
激しい風雨の落し物 2015-12-14 | 藤沢 師走には珍しく夜半に強い風雨が吹き荒れました。 朝になって表に出て通りの様子を見ると、同じような枯葉だけが溝に溜まっていました。 小さな枯葉は何処かに飛んで行き、少し大きめの葉は雨が乾くまでは、溝に張り付いています。 掃除のタイミングを計るのが難しい朝です。
消えてしまった景色⑨幻のクゲヌマラン 2015-12-12 | 消えてしまった景色 場所は明らかに出来ませんが、数年ほど花の季節に幻のクゲヌマランを撮ったことがあります。 これは2009年4月30日に撮った私の最後のクゲヌマランです。 その後近づいていないので確認していませんが、個人的には消えてしまった景色と思っています。
消えてしまった景色⑧鎌倉駅近くの廃屋 2015-12-11 | 消えてしまった景色 大船に向かう横須賀線が駅を出てすぐの踏切の右手に見えた廃屋です。(2005年7月20日撮影) 長い風雪に耐えた木造の外壁がすっかり素肌を見せ、いろいろな骨組みが良く見え、側を通る度に、立ち止まって眺めたものです。 今は新しい建物に変わり、昔の記憶を留めるものはありません。
消えてしまった景色⑦藤森稲荷 2015-12-09 | 消えてしまった景色 本鵠沼の普門寺の右脇の道を進んで、東海道線の踏切手前の広場にあった藤森稲荷です。(2006年2月13日撮影) よく茂った木立のトンネルの中にある稲荷社で、由来によると、元弘3年新田義貞が鎌倉の北条高時を討つ途中、 ここで馬を止め近くの湧水を飲んだと伝わっています。 このことから建立された稲荷社で、当時は藤の群生地だったようです。 現在、稲荷社は敷地を持つ旧家の内庭に移築され、直接参詣出来なくなりました。
消えてしまった景色⑥相模湾を行くSUPB 2015-12-08 | 消えてしまった景色 2008年12月27日16時36分、夕暮れの相模湾を富士に向かうスタンダップ・ペダル・ボーディングの人影です。 大磯の山並みの向うに御殿場が見え、その上に雪が積もった大きな富士山が裾野を伸ばしています。 同じ景色に出会うのが難しいので、これも消えてしまった景色です。
消えてしまった景色⑤ニセアカシアの並木 2015-12-07 | 消えてしまった景色 2006年5月12日に撮った境川左岸の花盛りのニセアカシアの並木です。 もう少し北に進むと新林公園がある場所ですが、民家の草地の中にあって、側には近づけませんでした。 その後全部伐採され、草地は老人介護のグループ・ホームに変わりました。
消えてしまった景色④海辺のポニー 2015-12-06 | 消えてしまった景色 2006年7月24日に鵠沼海岸に出現した海辺のポニーです。 海の家の客寄せアイドルとして登場し、砂丘の草地で休憩中の姿です。 これだけ綺麗なポニーは初めてだったので、今でも時々思い出します。 これも消えてしまった景色です。
消えてしまった景色③鵠沼駅石畳 2015-12-04 | 消えてしまった景色 2006年5月12日の江ノ電鵠沼駅西口の石畳です。 それなりに評判の良い広場でしたが、歩行者の安全が議論されるようになっていました。 つい最近の事ですが、バリアフリー対策で石畳がなくなり、車道と分離した安全な歩道が敷かれています。 地下改札へ向かうエレベーターと、ホームへ上がるエレベーターが設置され、江ノ電唯一の装備が完備されています。
消えてしまった景色②片瀬郵便局 2015-12-02 | 消えてしまった景色 2005年2月10日に撮った片瀬郵便局です。 いかにも古い郵便局という外観で、表の局名が右から左に書かれていたので、しばらく立ち止まって眺めた記憶があります。 すでに取り壊され、新しい民家に変わっています。
消えてしまった景色①下藤が谷公園 2015-12-01 | 消えてしまった景色 これは2005年1月1日に、境川越しに対岸から撮った下藤が谷公園です。 護岸にはレジャーボートが係留されていて、湘南らしい雰囲気がありますが、現在はレジャーボートの係留は禁止です。 不法係留が増加し、津波発生時の安全対策等もあって、水面はしっかりと管理されるようになりました。