Casa Galarina

映画についてのあれこれを書き殴り。映画を見れば見るほど、見ていない映画が多いことに愕然とする。

世界中がアイ・ラヴ・ユー

2016-12-20 | 外国映画(さ行)
★★★★ 1996年/アメリカ 監督/ウディ・アレン

ミュージカル嫌いなんで避けてたんですけど、これは面白かった!ジュリアロバーツにナタリーポートマンにドリューバリモア、エドワードノートンとか俳優陣もめちゃ豪華。あっちとこっちがくっついたり、離れたりといつもの調子だけど、オモシロイ。俳優陣が楽しんでるのがすごく伝わってきた。

アバウト・シュミット

2016-12-20 | 外国映画(あ行)
★★★ 2002年/アメリカ 監督/アレクサンダー・ペイン

好きなアレクサンダーペインだが、意外とノレず。ジャックニコルソン演じるシュミットの悲しさとか寂しさにどうも共感できず。ジャックニコルソン、クセが強すぎるんだよね。結局こいつはいい人なのか、悪い人なのかをジャッジしながら見てしまうという余計な作業が作品への集中度を低めてしまう。