Casa Galarina

映画についてのあれこれを書き殴り。映画を見れば見るほど、見ていない映画が多いことに愕然とする。

スクラップ・ヘブン

2016-12-25 | 日本映画(さ行)
★★★☆ 2005年/日本 監督/李相日

2005年ってことで、オダジョーが美しかった頃。すてき。中盤までの展開はファイトクラブを思わせる。まあ、社会を憎む若者の青臭さがちょっと鼻につくけど、公衆便所での汚物漂うようなシーン多く、意欲作であることは間違いなし。