Casa Galarina

映画についてのあれこれを書き殴り。映画を見れば見るほど、見ていない映画が多いことに愕然とする。

シェフ! 三ツ星レストランの舞台裏へようこそ

2016-12-21 | 外国映画(さ行)
★★★☆ 2012年/フランス・スペイン 監督/ダニエル・コーエン

同じようなタイトルが多いよなあ~。こちらはスランプ気味の三ツ星レストランの料理人と元シェフのペンキ塗り職人によるコメディ。フランス映画らしい皮肉もあってそこそこ楽しめた。スペイン発の分子料理をボロクソに言うんだけど、マジで分子料理嫌われてんのな。料理映画の悪役、いっつも分子料理の料理人なんだもん。

インシディアス

2016-12-21 | 外国映画(あ行)
★★★ 2010年/アメリカ 監督/ジェームズ・ワン

幽体離脱した先に実際に悪魔がいる、その造形がしっかり出てくるもんでなんか醒めちゃったなあ。こういうのは実体がわからない方が怖いんだよね。霊媒師のおばさん、無駄死にで可哀想。