とりあえずこの料理さえ作れれば・・・という「基本の和食」の料理本がキッチンで目に付いた。
料理レシピを切り抜いてため込んだ新聞の切れ端を大事に残している私ですが、
次男は「基本の和食」に始まって、基本の中華、基本の洋食、グッチさんシリーズも取りそろえて、料理本をズラーーっと並べてます。
それらの料理本のコンセプトは・・・
料理の名前を聞いたら、味や形が思い出せるようなメニューを厳選しました。
でも実は、毎日のごはんに食べたくなるものって、こんな基本のメニューなんですよね。
まず「手順とコツ」を読んで、イメージトレーニング。
そして、いざ、調理開始。順々にプロセスを追っていけば、できる、できる、おいしくできる。
「これ、おいしいね」のひと言で、キッチンに立つのが、ますます楽しくなってくるでしょう。
いざ、今晩のおかずは何にしようかしら、となると、うーん、どうしよう。そんなとき、とりあえずこの本にあるお料理を作ってみてください。
そんな本が何冊も次男の好みによって取りそろえて有ります。
そして今晩のメインは三色丼
卵、鶏ミンチ、小松菜の取り合わせ
ミンチは濃いめの味付け、卵、小松菜はあっさりめ
ミンチのお味が絶妙で小松菜、卵と混ぜ混ぜしていただくのですがご飯とよくなじんでそれはそれはおいしゅうございました。
またまた、キッチンに立って欲しいから「これ、おいしいね」お世辞じゃないよ・・・・・