【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

2020年 桜紀行Ⅱ 木津川台公園⇒けいはんな記念公園 3月29日

2020-04-04 | 折々の花~桜編~
列島のあちこちからサクラ開花の知らせが届いている。花の下で自撮りの位置にスマートフォンを構えた人が、マスクを外して顔をほころばせる。
「年年歳歳花相似たり」と言うが、去年と変わらぬ花の色が格別うれしい春が来た。朝日新聞より。
わんちゃんも同感同感。
っということで桜散策に・・・ 
木津川台公園へ行ってきました。


ここはスイレンの時撮影に来たわ。こちら

子供たちのかわいい声が聞こえてました。
いきいきウォークで来たことあったなぁこちら

ゆっくりお茶などしながら公園内が見渡せるところで・・・

けいはんな記念公園に行ってみました。
わんちゃん的には親子連れの姿にとても癒されました。
芝生広場で「ヨウコウザクラ」が目にとまりました。




ピンク色でうつむきがちに咲く姿は可愛かったです。

ヨウコウ (陽光、学名:Prunus campanulata 'Yoko')は日本原産の交雑種のサクラで、愛媛県に在住していた高岡正明がアマギヨシノと(天城吉野)カンヒザクラ(寒緋桜)を交雑させて作出した園芸品種。1981年に種苗法により登録。
由来と特徴
高岡正明は第2次世界大戦中に学校教員であったが、戦後、戦死した生徒たちの冥福を祈って各地に桜を贈ることを思い立ち、環境適応能力が強いサクラを作出すべく、25年の試行錯誤の後に、寒さに強いソメイヨシノに由来を持つアマギヨシノと台湾原産の暑さに強いカンヒザクラを交雑させて誕生させた。樹形は広卵状で、ソメイヨシノより早く咲き、花は一重で大輪、鮮やかなピンク色となるのが特徴。てんぐ巣病や病害虫に強い樹勢強健な種とされる(Wikipedia)

けいはんな記念公園でちょっと花散策
ヒュウガミズキ(日向水木)マンサク科


左側・黄色はレンギョウ 右側・白い花木はユキヤナギ


『竹の子をとらないで下さい』