【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

ぽっくり寺:吉田寺

2020-04-09 | デジカメ日記
「ぽっくり寺にも寄ったげるわ」「場所なんで知ってるん?」「前におじいちゃんらが話してたやろ?おばあちゃんと一緒に行ったって言うてたやん、25号通った時看板見つけてん」「そうなん?」「車の運転は前だけ見てぼ~っと運転してるんやなくって周りにも、ちょっと注意するんやわ。」

R25で見つけました、看板

吉田寺(ぽっくり寺)
苦しまずにぽっくり往生できるって!? 奈良県斑鳩町「吉田寺」



境内はとても静かでした、



本堂

『今月の言葉』


『専心に念佛して 想を西方に注むれば念々に罪除こる 故に清浄なり 善導大師』
唐代に浄土教を弘めた善導大師のお言葉。 「南無阿弥陀仏」と声に出して称え、西方極楽浄土に生まれ往きたいと一心に願うことで、阿弥陀さまのお慈悲で私たちの罪障は取り除かれ清らかな身となり、往生浄土 ・・・・・
この言葉は3月でした
『4月の言葉』はこちら

多宝塔


多宝塔の位置するところは、源信が本尊・阿弥陀如来坐像を刻んだ栗の木のあった場所とされています。寛正4年(1463)に建てられた二層構造の塔で、国の重要文化財。堂内には大日如来像が安置されており、毎年9月1日・ 2日および11月1日から3日の5日のみ開扉されます。

鐘楼




多宝塔の奥には、梵鐘を安置した鐘楼があります。法要以外では、原子爆弾が広島に投下された日にちなみ、毎年8月6日の朝には鐘が撞かれ、恒久平和に向けた祈りが捧げられます。大晦日には除夜の鐘として参拝者全員が撞くことを許されています。

お地蔵さん:延命地蔵尊


境内には幾つかの石仏も見られます。写真は延命地蔵尊。
その名のとおり、健康と長寿に御利益があるとされています。

お地蔵さん:慈母観音菩薩

宝冠をかぶったこちらの石仏は慈母観音菩薩。
交通事故で母親に先立たれた子どもたちのより良き成長と
母親に対する追善供養のためにまつられた仏さまです。
お守り買いました。


2020年 桜紀行 Ⅳ 井手町玉川 4月2日

2020-04-09 | 折々の花~桜編~
『毎日ウォーキング』を心がけてます。
ウチを出て木津川の堤防に上がり北へ向かうか南へ向かうか・・・
南方面は自転車道を開き橋の下をくぐり堤防へ上がり祝園神社にお参りして畑の真ん中の農道を北へ向かいむくのきセンターでトイレ休憩、またまた堤防へ上がりウチへ向かうそれで約7~8000歩。
ウチを出て北に向かうときは、ひたすら堤防を歩いて玉水橋手前で道路の下をくぐり堤防に出て玉水橋西詰にあるデジタル温度計をチラ見、同じ道を南に歩いてウチに帰る。ソレで約6~7000歩
先日のこと玉水橋東方向観ると桜色万色。
とっさに「そうだ花見に行こう」
毎年のお花見のようにぼんぼりは見当たらない、桜を詠んだ和歌・俳句(短冊)見当たらない。
そう言えば、お花見人がまばら・・・
玉川の堤防を東に向かって散策、ある程度のところでUターン。



















「今日な、玉川の桜、観に行って来てん、空いててゆっくり観れたわ」
「えーっ!!玉川行って来たん?、井手町やろ?」「・・・・・?」
っと、ここで大反省のわんちゃんでした。

それからは木津川市でコロナウイルス感染者が出ているらしい。
わんちゃんが住む精華町の4月の行事が次々と中止になった。
グラウンドゴルフの大会や健康ウォーキングとかも町の広報誌を開けると『中止』のしるしがバ~~ンと印刷かぶさってる。