【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

散歩道の花

2021-06-07 | 折々の花~散歩道で~
毎日の散歩道ではかわいいお花が咲いてます。撮ってウチに帰って、そのお花の名前調べが楽しみっといえば楽しみなんですが・・・

アメリカフウロ(亜米利加風露)フウロソウ科


原産地・アメリカ、今は日本中に帰化している、かわいいお花でわんちゃんも大好きなお花です。花言葉は「誰か私に気づいて」です。

オオベニウツギ (大紅空木) スイカズラ科


精華中学校の近辺を通った時、公園で咲いてました。
オオベニウツギってどんなお花なの?っとネット検索したらこちらオオベニウツギ|育て方|花の写真|
原産地は中国、耐寒性、耐暑性とも強く、育てやすい花木です
庭木や公園に最適だとか・・・

キキョウソウ(桔梗草)キキョウ科   別名:ダンダンキキョウ 。


北アメリカ・南アメリカに自生する一年生植物。自生域はカナダからアルゼンチンにおよび、中国・韓国・オーストラリアに帰化している 。日本では福島県以南に移入分布し 、道端や公園の空き地などに群生する。

コミノネズミモチ(小実鼠黐Ligustrum sinense)モクセイ科


中国原産の半常緑低木。属名のLigustrumはラテン語のligare(縛る)が語源で、この植物の枝が柔らかいので縄として使用されたことに因む。小さな芳香のある白い花を多数つける。花冠は漏斗形で4裂する。果実は核果で10-11月に黒紫色に熟す。庭木や生垣などで植栽される。セイヨウイボタの名前でも流通している。

サンシュユ&ヤマモモ


畑の前公園に隣同士に居ました。
サンシュユのお花は撮ってましたこちら
シャリンバイ(車輪梅)バラ科 シャリンバイ属


日本(東北地方南部以南)、韓国、台湾までの海岸近くに分布する。庭木や公園樹として植栽されることも多い 。沖縄の方言ではテカチ 、奄美大島ではテーチ木 と呼ぶ。和名は枝の分岐する様子が(葉の配列の様子とも)車輪のスポークのようで花が梅に似ることから。

ハナショウブ(花菖蒲)アヤメ科

祝園神社からむくのきセンターへ農道を歩いていたらハナショウブが咲いてました。

ハナショウブは初夏、梅雨の中でも、ひときわ華やかに咲き誇ります。野生のノハナショウブをもとに、江戸時代を中心に数多くの品種が育成され、現在2000以上あるといわれています。優美な花形としっとりとした風情が魅力で、色彩の魔術師とも呼ばれるように、花色の変化に富んでいます。アヤメやカキツバタに似ていますが、花弁のつけ根が黄色で、アヤメのような網目模様はなく、葉幅は狭く、葉脈がはっきりと隆起している点でカキツバタと区別できます。花形は、三英咲き(さんえいざき)と呼ばれる3枚の弁が大きく目立つものと、6枚の弁が広がる六英咲き(ろくえいざき)、そして八重咲きなどがあります。品種の育成地によって、江戸系、伊勢系、肥後系の3タイプに大別されますが、これらの交配種もあり、さらに、種間交配によって育成された黄花品種や、アメリカなど海外で育成された品種もあります。
なお、端午の節句のショウブ湯に利用されるのは、サトイモ科のショウブ(Acorus属)で、ハナショウブとは別の植物です。

2017年花しょうぶ園:山田池公園こちら
2016年花しょうぶ園:山田池公園こちら 

ミゾカクシ (溝隠)キキョウ科


原産地:中国から東南アジア、草丈: 10cm程 分類: 湿性植物 形態: 這うように伸びるタイプ
和名は、溝を隠すほど茂ることから付けられた。また、田の畦に筵を敷いたように生える様子からアゼムシロ(畦筵)ともいう。
田んぼのあぜ道によく見かける、かわいいお花、見つけると撮りたくなるね。

ヤナギハナガサ (柳花笠 ) クマツヅラ科 別名: サンジャクバーベナ (三尺バーベナ)

むくのきセンターの裏手に木津川堤防に抜ける通路があります、両側の敷地に咲いてました