【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

6月病

2021-06-13 | 折々の花~お庭編~
abcラジオ 朝も早よから芦沢誠です 6 月9 日(水)5:47ごろ 脳にビタミン!もしもしコラムより。
国際災害レスキューナースの辻直美さんが登場!
5 月病を乗り越えてホッとひと息も…
心身の不調が表れる「6月病」の原因と解決法。

5月病を乗り越えてやっとほっとしてるとき、6月に入って、なんか身体とか心の調子が悪いなぁっということが最近増えてる6月病っという新しいモンダイについてお話ししたいなっと思っています。
6月病というのは『適応障害』の一つで、不眠、頭痛、めまい、吐き気、食欲不振、身体がだるいっといった症状が起きる。コレをほっておくと鬱病になることもあるので「このままほおっておくとよくないよ」っと、包括されているモンダイです、ここ4~5年で3割増加傾向にあるっと言われています。そこにコロナ禍になって特にメンタルが落ちてることがあげられる。6月病の原因は新生活の疲れとかストレスではないかと言われています。5月病というのは緊張を強いられて一か月でゴールデンウイークが来てほっとして気が緩んだ時に出るんですけど、6月病は徐々に徐々に疲れが溜まって出るって言われてます。6月特有の天気も重なって、身体の不調として出やすい、6月の特徴的な天気とは?正に「梅雨」。気候が不安定なのと、人間て汗をかくということで水の出入りをうまく調節してるんですよ、このジト~っとした湿気の高い時って、汗は出てるんだけど皮膚表面から蒸発ができなくて、実は体の調節機能が十分に動いてないとも言えるんですよ。そうなると身体の水分代謝が滞って水がたまっちゃって浮腫(むく)むっという症状が出ます、そうなると身体がしんどいなぁだるいなぁっと、なるので、汗をしっかりかくっということが実は大事なんですよ、お風呂にしてもさらっと、シャワーだけで済ませてませんか?やっぱりね、湯船に浸かるということが大事ですね。
6月病の対処には浮腫みの解決として運動とお風呂に入ること。イチバンは手っ取り早く気分転換を図るっていうのは五感にダイレクトに働くものを使って上手くキモチを上げていくことが大事。
「3秒、3分、30分で気持ちが上がるモノを用意してね」が合言葉。
3秒で上がるもの、「香り」っというものは脳にダイレクトに来るんで、すごい気持ちがパーンと映えることができる、なので、普段から自分の好きな香りを見つけておいて、ちょっとしたトラブルが起きたときにその香りを嗅いで、気分転換を図るというちっちゃな成功体験をしといてください。香りだけじゃなくって五感ですから、3秒は香り、3分は触ったカンジ触感、30分は視るモノ、「3秒、3分、30分」の好きなものを用意しておくっということで、自分の五感を使って気分転換をするっというモノを普段から見つけておくと良いんですよ。6月病を乗り切るのには。

わんちゃんちの庭に居るお花たち
 
紫陽花がダイスキなんです。4株居ます、ガレージから玄関までの間、今が一番賑やかな時です。



 

アジサイ (紫陽花、八仙花、 学名 : Hydrangea macrophylla ) アジサイ科 
雨が似合う花。日陰に耐えて咲くが以外にも原種の生育地は、南関東、伊豆半島などの海辺の低木林。紫陽花の字をあてたのは平安時代の学者源順(みなもとのしたごう)で『倭名類聚抄(わみょうるいじゅうしょう)』に載る。本来の紫陽花は唐詩人白楽天が命名、陽を好み「気香(かん)ばし」と詠じ、アジサイとは別の花。千年の誤用である。『花おりおり』愛蔵版 朝日新聞社

紫陽花の向かい側には
 

ツキヌキニンドウ(突抜忍冬)スイカズラ科 別名:トランペット・ハニーサックル
ツキヌキニンドウの名前の由来は、花の見た目と半常緑の性質からきています。ツキヌキは、花に一番近い葉が茎に近いところでくっつき(=合着といわれる)2枚が1枚となり、葉を突き抜いて花が咲いているように見えることに由来しています。ニンドウは、冬でも茎や葉が枯れないことからきています。BOTANIKAより引用
北アメリカの東部及び南部を原産とする半常緑(あるいは常緑)つる性植物。日本に来たのは明治初年
原産地:アメリカ南部・メキシコ

チェリーセージ シソ科 別名:サルビア・ミクロフィア、サルビア・グレッギー 原産国:アメリカ南部・メキシコ
花期は長いこと咲いてくれます 5月~11月。
寒いのは平気、問題なく冬越し可能です。寒さで落葉することがありますが、春には再び芽吹きます。
病害虫の発生もほとんどなく、放任でもよく茂り、よく花を咲かせます。何の問題もない育てやすい植物ですっとわんちゃん太鼓判

裏庭にも回ってみようかな
 
途中のスズランに実が 

スズラン(鈴蘭)スズラン亜科 別名:君影草(きみかげそう)、谷間の姫百合(たにまのひめゆり)
スズランの花と、その毒性こちら

ポストに絡みつくように、ウマノスズクサ

ウマノスズクサ (馬の鈴草) ウマノスズクサ科
和名 の由来は、 葉 が 馬 の顔の形に、 花 の球形の部分が馬の首に掛けるような 鈴 に似ていることから命名されたという説と、ただ単に、花の形が馬の首に掛ける鈴のようだということから命名されたという説がある。 多年生のつる植物だが、地上部は毎年枯れる。 葉は 緑色 で薄く、 古代 の 銅剣 と トランプ の スペード のマークの中間のような形をしている。 葉腋 から伸びる柄の先につく花は ラッパ 状に細長く、やや曲がっており、先端は平らに開いて一端が尖るという奇妙なものである。


ウマノスズクサは繁殖力が旺盛、けれどジャコウアゲハとかホソウチョウの食草と聞けばすっかり抜いてしまうのは惜しい気がする、かといってウチの庭で、ジャコウアゲハやホソウチョウが飛び交っているかと言えばそうでもない、ジャコウアゲハとかホソオチョウが来ないかなぁ

隣同士に居ました
 

ドクダミ(蕺草、蕺)ドクダミ科
別名:ドクダメ(毒溜め)ジュウヤク(十薬・重薬)ギョセイソウ(魚腥草)、ジゴクソバ(地獄蕎麦)、ウマゼリなど。
湿った陰地などに群生し、草全体に独特の香りを持つ。古くから民間薬としても広く知られる。

ホタルブクロ(蛍袋)キキョウ科
ナルホド、ホタルブクロとはこちら
ウチの息子たちがちっちゃかった子供のころ滝ノ鼻の春日神社そばの田んぼに蛍狩りに行ったことがありました、ホタルブクロに蛍を入れて口をつまむと「ふわ~ふわ~~」っと優しく光ってました。ソレを教えてくれたのは近所のKさんです。