【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

いのちの停車場

2021-06-26 | 映画・演劇・ミュージック・コンサート
我が家は3人家族、その3人とも、すずちゃん(広瀬すず)の大ファン、わんちゃんはそれに加えて吉永小百合さんの大ファン、なのでこの映画は観るべきでしょう。
【ストーリー】
現代医療制度・尊厳死・安楽死に向き合う社会派ヒューマン医療ドラマを描く、南杏子の小説「いのちの停車場」の映画化。救命救急医として、長年大学病院で患者と向き合ってきた咲和子(吉永小百合)は、とある事情から石川県にある父の住む実家へと戻り、在宅医療を通して患者と向き合う「まほろば診療所」に勤めることになる。「まほろば診療所」の院長・仙川(西田敏行)をはじめ、長年診療所を支えてきた看護師の麻世(広瀬すず)、また自分を追いかけて診療所へやってきた元大学病院職員の青年・野呂(松阪桃李)たちと在宅医療という、これまで自分が行ってきた医療とは、違ったかたちで“いのち”と向き合う。はじめはその違いに戸惑いを感じる咲和子だったが、まほろばスタッフに支えられて徐々に在宅医療だからこそできる患者やその家族、そして“いのち”との向き合い方を見つめていくようになる……。

ここで、「あっ あの場所知ってるわ」というのは、金沢兼六園雪吊りの風景、海岸べりを車で移動の千里浜こちらこれらは、わんちゃんも訪れたことある場所のシーンが・・・
映画『いのちの停車場』ネタバレあらすじ結末=映画ウォッチ (eiga-watch.com)こちら

予告編


映画「いのちの停車場」公開記念舞台挨拶の一部始終


吉永小百合さんは美代ちゃんも大好き、いつも二人で観に行ってます。
でも今回は事情がちょっと違いました、いつもは大阪難波の『なんばパークス』に行くのですが「お互いにワクチン接種が2回とも終わってこの映画がまだやってたら一緒に行くことにしようよ」っと二人で言うてました。
「実は、『いのちの停車場』一人で行ってきてんわ、お互いに2回目のワクチン接種が終わった時点でまだやってたら、もう1回観に行ってもええなぁと思てる」っとメールした。すると「実は私も一人で行ってきたんよ」っと返事があった。「この映画は心に響く良い映画やったんでワクチン接種2回目が終わった時、この映画まだやってたら、ホンマに二人でもういっぺん行こな」っと。