【わんちゃんの独り言】

毎日の生活の中で見たこと、聞いたこと、感じたこと、思いついたこと等々書き留めています
(コメント大歓迎デス・・・・・)

散歩道の花

2021-06-16 | 折々の花~散歩道で~

スズサイコ(鈴柴胡)ガガイモ科
2009年6月に開花時間を追って撮ってたのを見つけた
スズサイコPhotoStory1.wp3.wmv


6月13日(日当たり良好の場所) am8:00萎んでます


6月18日 我が家の庭(木陰)am7:40
絶滅が危惧される半自然草原性植物、その保全のために適切な管理方法とは?こちら
スズサイコでこんなことがありましたこちら

オオマツヨイグサ(大待宵草)アカバナ科)



アメリカ大陸原産で、ヨーロッパで作出された雑種起源で、日本へは明治のはじめに渡来
木津川の堤防散歩してて黄色いキレイなこの花を見かけるようになると必ず思い出すことがあります。『シアワセの黄色い花』実は『悩ませる黄色い花』こちら

シバ(芝)イネ科


コレコレコレやんか、テレビでゴルフ観てて「花粉症のゴルファーは今の時季辛いんですよね、芝の花が咲いててやられちゃうんですよ、花粉症に」っと解説されてました。
いつだったかグラウンドゴルフの遠征で栗東方面、金勝の里(こんぜのさと)でラウンドしたとき、ちょうどこの芝の花が咲くっというのか芝の先が黒くなってたんですよ、芝の先っぽ5センチぐらいが固いんです、びっしりと生えてるんでホール間近になってもボールが転がらない、っといった苦い思い出があります。木津川の堤防散歩してて法面にシバがびしっと、生えていて、先っぽが真っ黒にピュンとなってます。
思わず思い出しました、金勝の里(こんぜのさと)「苦労したなぁ。」

ウツボグサ(靫草、空穂草)シソ科


和名ウツボグサは、円筒形の花穂の形、もしくは花穂につく小花の形が、武士が弓矢を入れて背中に背負った道具である靫(うつぼ)に似ていることに由来する 。ふつう栽培しないが、花穂は鑑賞にたえられる。特色ある姿から地方名も豊か。巫女の鈴、虚無僧草、蛇の枕、つちのこ草、蜜花、吸い花、など。漢方は夏枯草(かごそう)の名で利尿剤に使う。