村山浅間神社から富士山麓の標高千メートルの場所に鎮座する、
天照教本社へ向けて富士山スカイラインを走り移動。
こちらは以前、テレビで放送されたことがあって、
人魚のミイラが強烈な印象となって記憶に残っているんですよね。
いつかはミイラを見てみたいと思っていたのですが、
年2回の大祭を除き拝観日が限られており普段は非公開。
今回の旅の日程ではミイラの公開は無しなのは分かっていたが、
とりあえず神社だけは参拝しておこうと思い、
ついにここまで来ましたよ。
しかし、私の車のナビでは天照教本社に行くのが苦労した。
富士山スカイラインを外れた脇道を走らなければなりません。
車も滅多に通らないような感じ。
ナビを見るとこの大きな路肩の下を示している。
路肩からこのような道が続いている。
車で行けそうな感じであったが不安を感じたので、
路肩に車を停めて徒歩で進む。
徒歩で100メートルぐらい歩きます。
どうやらここが天照教本社のようです。
車はここまで大丈夫でした。
所在地:静岡県富士宮市栗倉2608
御祭神:天照皇太神
創建:明治6年
教祖:徳田寛豊
【沿革】
【鳥居】
【拝殿】
【御神石】
どちらかが円満石だそうですが、
どっちか分からん。(^^;
【社務所】
こちらにミイラが安置されているようですが、
残念ながら無人。
普段は麓に住んでいらっしゃるのかな。
確かにここだと湿気が凄くて、
住むのはきつそう。
【森】
これにて天照教本社の参拝終了ですが、
奥の院は見逃し。
御朱印の有無も不明。
次回はミイラが見れる時に参拝したいと思います。
下山する時、モヤが凄くてちょっと心配した。(^^;