なかなか不気味というか何というか、
遊びでは行ってはイケないと感じた人穴浅間神社を後にし、
逃げ恥のロケ地にもなった甲州市の大善寺へ。
ちょっと重い気持ちを顔面偏差値東大のガッキーの笑顔で、
払拭しようと思った訳です。
数年前に山梨の寺社巡りの時に、
この大善寺を参拝し忘れていたという理由もあるけど。
国宝の本堂が超絶倫カッコいいので参拝が楽しみです。
【牧場】


139号線を走っていると牧場があり、
乳牛が飼育されていました。
ここだけだと北海道にいるみたいな錯覚に陥る。(^^
【富士山】


チラ見せとか泣けてくる。
もうちょっと見せてー。
【精進湖】



富士五湖の一つだけどやっぱり小さい湖でした。
精進ブルーラインを走り大善寺に到着。
駐車場は二カ所あり拝観者は無料でした。
所在地;山梨県甲州市勝沼町勝沼3559
宗派:真言宗智山派
御本尊:薬師如来
創建年:伝・養老2年(718)
開山:伝・行基菩薩
札所:甲斐百八霊場、甲斐八十八霊場、甲州東郡七福神巡拝
【縁起】
寺伝に拠れば奈良時代に行基の開創を伝え、
御本尊である薬師如来像の様式等から、
創建は平安時代前期と考えられている。
行基が甲斐国柏尾山の日川渓谷で修行した時に、
夢の中に葡萄を持った薬師如来が現われ、満願を果たし、
葡萄を持った薬師如来像を建立したことが当寺の起源であるとされている。
薬師堂は天禄2年(971)に三枝守国による建立とする伝承がある。
天正10年(1582)3月、織田・徳川連合軍の武田領侵攻に際して、
3月3日に武田勝頼は本拠である新府城から小山田信茂を頼り、
都留郡の岩殿城に向かう。
勝頼はその途中で大善寺に立ち寄り戦勝を祈願している。
【山門】


堂々たる重厚な山門で寛政10年(1798)に再建されたもの。
【仁王像】


【手水鉢】

【石段】

【楽屋堂】

石段の上の建物は楽屋堂というものです。
延宝5年(1677)再建されたもの。
ここから先は拝観料500円要です。
【境内】

大善寺の目玉である本堂が見えます。
他のお堂は後回しにして早速本堂に参拝です。(^^
【本堂】



弘安9年(1286)に建立された国宝。
誰がどう見ても素晴らしいと思える本堂です。
いよいよ堂内に入ります。

画像はネットで拾ったものですが、
ガッキーが座った場所で私も座ったのは言うまでもない。(^^
【薬師三尊像】

重要文化財。
堂内は撮影不可でしたので、
画像はパンフレットを転写拡大したもの。
国宝の厨子に安置され五年に一度御開帳されます。
堂守の方の案内付きで内陣に入って近くで、
十二神将、四天王、月光・日光菩薩を拝仏出来ました。(^^
【手水舎】

【稚児堂】



稚児堂横での二人。(^^
【鐘楼堂】

【行者堂】


役行者が祀られていました。
【石仏・地蔵菩薩】

【芭蕉句俳】

【開運地蔵堂】


【楽屋堂】

ここは靴を脱いで堂内に入れます。

休憩所のようです。

仏様も祀られていました。
【石段】

楽屋堂から見た石段。
【山門】

これから庫裏へ。
【客殿】

拝観料プラス300円でグラスワインかぶどうジュースを、
ここでいただくことが出来ます。
しかしお寺でお酒が飲めるなんて、
教義の厳しい大石寺だったら激怒もんでしょうね。(^^;

こちらも第三話で放送されたシーンです。
【庭園】



江戸初期に作庭されたもの。
京都の庭園を見飽きるほど見ていると、
地味に感じますが、これはこれで落ち着いていい。
【御朱印】

二体の内、御本尊をいただきました。
これにて大善寺参拝終了。
やはり本堂が素晴らしかったです。
また訪れたいね。
遊びでは行ってはイケないと感じた人穴浅間神社を後にし、
逃げ恥のロケ地にもなった甲州市の大善寺へ。
ちょっと重い気持ちを顔面偏差値東大のガッキーの笑顔で、
払拭しようと思った訳です。
数年前に山梨の寺社巡りの時に、
この大善寺を参拝し忘れていたという理由もあるけど。
国宝の本堂が超絶倫カッコいいので参拝が楽しみです。
【牧場】


139号線を走っていると牧場があり、
乳牛が飼育されていました。
ここだけだと北海道にいるみたいな錯覚に陥る。(^^
【富士山】


チラ見せとか泣けてくる。
もうちょっと見せてー。
【精進湖】



富士五湖の一つだけどやっぱり小さい湖でした。
精進ブルーラインを走り大善寺に到着。
駐車場は二カ所あり拝観者は無料でした。
所在地;山梨県甲州市勝沼町勝沼3559
宗派:真言宗智山派
御本尊:薬師如来
創建年:伝・養老2年(718)
開山:伝・行基菩薩
札所:甲斐百八霊場、甲斐八十八霊場、甲州東郡七福神巡拝
【縁起】
寺伝に拠れば奈良時代に行基の開創を伝え、
御本尊である薬師如来像の様式等から、
創建は平安時代前期と考えられている。
行基が甲斐国柏尾山の日川渓谷で修行した時に、
夢の中に葡萄を持った薬師如来が現われ、満願を果たし、
葡萄を持った薬師如来像を建立したことが当寺の起源であるとされている。
薬師堂は天禄2年(971)に三枝守国による建立とする伝承がある。
天正10年(1582)3月、織田・徳川連合軍の武田領侵攻に際して、
3月3日に武田勝頼は本拠である新府城から小山田信茂を頼り、
都留郡の岩殿城に向かう。
勝頼はその途中で大善寺に立ち寄り戦勝を祈願している。
【山門】


堂々たる重厚な山門で寛政10年(1798)に再建されたもの。
【仁王像】


【手水鉢】

【石段】

【楽屋堂】

石段の上の建物は楽屋堂というものです。
延宝5年(1677)再建されたもの。
ここから先は拝観料500円要です。
【境内】

大善寺の目玉である本堂が見えます。
他のお堂は後回しにして早速本堂に参拝です。(^^
【本堂】



弘安9年(1286)に建立された国宝。
誰がどう見ても素晴らしいと思える本堂です。
いよいよ堂内に入ります。

画像はネットで拾ったものですが、
ガッキーが座った場所で私も座ったのは言うまでもない。(^^
【薬師三尊像】

重要文化財。
堂内は撮影不可でしたので、
画像はパンフレットを転写拡大したもの。
国宝の厨子に安置され五年に一度御開帳されます。
堂守の方の案内付きで内陣に入って近くで、
十二神将、四天王、月光・日光菩薩を拝仏出来ました。(^^
【手水舎】

【稚児堂】



稚児堂横での二人。(^^
【鐘楼堂】

【行者堂】


役行者が祀られていました。
【石仏・地蔵菩薩】

【芭蕉句俳】

【開運地蔵堂】


【楽屋堂】

ここは靴を脱いで堂内に入れます。

休憩所のようです。

仏様も祀られていました。
【石段】

楽屋堂から見た石段。
【山門】

これから庫裏へ。
【客殿】

拝観料プラス300円でグラスワインかぶどうジュースを、
ここでいただくことが出来ます。
しかしお寺でお酒が飲めるなんて、
教義の厳しい大石寺だったら激怒もんでしょうね。(^^;

こちらも第三話で放送されたシーンです。
【庭園】



江戸初期に作庭されたもの。
京都の庭園を見飽きるほど見ていると、
地味に感じますが、これはこれで落ち着いていい。
【御朱印】

二体の内、御本尊をいただきました。
これにて大善寺参拝終了。
やはり本堂が素晴らしかったです。
また訪れたいね。