次なる参拝地に向かっている途中、
偶然に白糸ノ滝の近くを通過。
今回の巡礼の旅では華麗にスルーの予定であったが、
余りにも近くに来てしまったので寄り道。
前に来たのは純粋な小学生だった時で、
約ン十年振りとなります。
すっかり色々と汚れてしまったが、
純粋な気持ちを取り戻したいものだ。(^^;
所在地:静岡県富士宮市上井出
日本の滝百選、天然記念物、世界遺産
【有料駐車場】

最初に見た有料駐車場は500円だったので、
他を探すと近くで200円の駐車場がありました。(^^
ここからでも徒歩数分の近さに白糸ノ滝があるとのこと。
500円の方がお土産屋が立ち並んでいますが、
何も購入しない場合はこっちの駐車場にしましょう。
【白糸ノ滝】

最初の展望台から見た白糸ノ滝。
気分は高まる。
【写真パネル】

天気が良くて最高のコンディションだと、
こういう素晴らしい景色が見れるみたい。
はい、今日は無理です。(泣)
【石段】

【白糸ノ滝】

下まで降りてきました。
飛沫がここまで飛んできて、
夏だったら最高に涼しいでしょうね。


充分見事で大きな滝ですが、
小学生の頃に見た時はもっと大きく感じたものだけど、
それは私が大きくなったからなんでしょうね。(^^
天気が良ければ滝壺もエメラルドグリーンで美しいに違いない。

滝見橋から見た白糸ノ滝。



よく見ると崖の中から水が出てるように見えますね。
どうやら水を通しやすい柔らかい地層を、
富士山の雪解け水等が通り、この豊富な水源となっているそうです。
滝見橋を渡り、もう一つの滝である音止めの滝へ。
音止の滝は階段を登って土産物屋を過ぎなければなりません。
この階段が結構しんどいので行くのを迷ったが、
後で後悔するのが嫌だったので行ってみた。
【白糸ノ滝】

展望台から見た白糸ノ滝。
【音止めの滝】


一つの滝とすれば白糸ノ滝より水量が多く豪快です。
しかし、折角の見事な滝なのに、
ここからだと木々が邪魔で見えにくい。
土産物屋を壊してでも見えやすくして欲しいのが、
単なる観光客の願いだけど、それは無理な願いですね。
音止めの滝は個人的に階段を苦労して登ってまで見る必要は、
個人的には感じませんでしたね。
【白糸ノ滝】

もう来れないかも知れないので、
この目でしっかりと見納め。
【お鬢水】

駐車場に戻っていると案内板を発見。
ビッグネームが書かれているではないか。
歴史好きとしてこれは見ておかねば。
危うく見逃すところだった。

この先にあるらしい。(^^;

なるほど、そういう謂れがあるんですね。
本当だったら頼朝公がここに居たと思うと胸熱。
【白糸ノ滝】

ここから白糸ノ滝の上部が見れますが、
滑落防止の為に先に進めないようになっていました。
【神泉】


何とも厳かな場所に泉があります。
ここは富士講の霊場の一つだけあって、
只事では無い雰囲気が漂う。
御祭神は真之御柱竜神、磐長竜神、木之花竜神が、
この霊場に祀られているそうです。
【辨財天】


【神泉】



大概、このような泉は濁り切っているものですが、
ここの泉は本当に綺麗です。
これぞ神泉。
そりゃ頼朝公がここの水で鬢のほつれを直したのも納得。
偶然に白糸ノ滝の近くを通過。
今回の巡礼の旅では華麗にスルーの予定であったが、
余りにも近くに来てしまったので寄り道。
前に来たのは純粋な小学生だった時で、
約ン十年振りとなります。
すっかり色々と汚れてしまったが、
純粋な気持ちを取り戻したいものだ。(^^;
所在地:静岡県富士宮市上井出
日本の滝百選、天然記念物、世界遺産
【有料駐車場】

最初に見た有料駐車場は500円だったので、
他を探すと近くで200円の駐車場がありました。(^^
ここからでも徒歩数分の近さに白糸ノ滝があるとのこと。
500円の方がお土産屋が立ち並んでいますが、
何も購入しない場合はこっちの駐車場にしましょう。
【白糸ノ滝】

最初の展望台から見た白糸ノ滝。
気分は高まる。
【写真パネル】

天気が良くて最高のコンディションだと、
こういう素晴らしい景色が見れるみたい。
はい、今日は無理です。(泣)
【石段】

【白糸ノ滝】

下まで降りてきました。
飛沫がここまで飛んできて、
夏だったら最高に涼しいでしょうね。


充分見事で大きな滝ですが、
小学生の頃に見た時はもっと大きく感じたものだけど、
それは私が大きくなったからなんでしょうね。(^^
天気が良ければ滝壺もエメラルドグリーンで美しいに違いない。

滝見橋から見た白糸ノ滝。



よく見ると崖の中から水が出てるように見えますね。
どうやら水を通しやすい柔らかい地層を、
富士山の雪解け水等が通り、この豊富な水源となっているそうです。
滝見橋を渡り、もう一つの滝である音止めの滝へ。
音止の滝は階段を登って土産物屋を過ぎなければなりません。
この階段が結構しんどいので行くのを迷ったが、
後で後悔するのが嫌だったので行ってみた。
【白糸ノ滝】

展望台から見た白糸ノ滝。
【音止めの滝】


一つの滝とすれば白糸ノ滝より水量が多く豪快です。
しかし、折角の見事な滝なのに、
ここからだと木々が邪魔で見えにくい。
土産物屋を壊してでも見えやすくして欲しいのが、
単なる観光客の願いだけど、それは無理な願いですね。
音止めの滝は個人的に階段を苦労して登ってまで見る必要は、
個人的には感じませんでしたね。
【白糸ノ滝】

もう来れないかも知れないので、
この目でしっかりと見納め。
【お鬢水】

駐車場に戻っていると案内板を発見。
ビッグネームが書かれているではないか。
歴史好きとしてこれは見ておかねば。
危うく見逃すところだった。

この先にあるらしい。(^^;

なるほど、そういう謂れがあるんですね。
本当だったら頼朝公がここに居たと思うと胸熱。
【白糸ノ滝】

ここから白糸ノ滝の上部が見れますが、
滑落防止の為に先に進めないようになっていました。
【神泉】


何とも厳かな場所に泉があります。
ここは富士講の霊場の一つだけあって、
只事では無い雰囲気が漂う。
御祭神は真之御柱竜神、磐長竜神、木之花竜神が、
この霊場に祀られているそうです。
【辨財天】


【神泉】



大概、このような泉は濁り切っているものですが、
ここの泉は本当に綺麗です。
これぞ神泉。
そりゃ頼朝公がここの水で鬢のほつれを直したのも納得。