昨晩の北京オリンピック 男子200M決勝 19.30秒の世界新!
ジャマイカのボルト選手・・凄いなぁ。
個人的には、その前の行われた男子110Mハードル 準決勝1組のレースの結果に心地良い余韻が残っています。
男子110Mハードル 準決勝1組第2レーンは、茶褐色の若いギリシャ選手でした。
彼は、福井での最終キャンプで練習中、白いギリシャ人チームの群れの中に入らず、遠慮がちに隅の方で、独り黙々と練習に励んでいた姿が、心に焼きついています。
おそらく移民系ギリシャ人だろう想像できますが、その真摯な練習態度に感心していました。
もし、彼が、ジャマイカあたりのレゲエ・ダンスをしながら練習をしていたら、小生の記憶には残っていなかったかもしれません。(笑)
結果は、準決勝1組で5位になりました。
惜しくも決勝には進出出来ませんでしたが、テレビの画面でチラっとだけ彼の表情が映しだされていましたが、穏やかで満足そうでした。
驚かされる世界新記録よりも、何か・・二の次のレベルに興味があります。
ジャマイカのボルト選手・・凄いなぁ。
個人的には、その前の行われた男子110Mハードル 準決勝1組のレースの結果に心地良い余韻が残っています。
男子110Mハードル 準決勝1組第2レーンは、茶褐色の若いギリシャ選手でした。
彼は、福井での最終キャンプで練習中、白いギリシャ人チームの群れの中に入らず、遠慮がちに隅の方で、独り黙々と練習に励んでいた姿が、心に焼きついています。
おそらく移民系ギリシャ人だろう想像できますが、その真摯な練習態度に感心していました。
もし、彼が、ジャマイカあたりのレゲエ・ダンスをしながら練習をしていたら、小生の記憶には残っていなかったかもしれません。(笑)
結果は、準決勝1組で5位になりました。
惜しくも決勝には進出出来ませんでしたが、テレビの画面でチラっとだけ彼の表情が映しだされていましたが、穏やかで満足そうでした。
驚かされる世界新記録よりも、何か・・二の次のレベルに興味があります。