ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

百島 ラジオ・アイランド

2012年10月13日 | 百伝。
今年のノーベル文学賞に決まった中国人作家の莫言(ばくげん)さんは、川端康成の「雪国」、三島由紀夫の「潮騒」、そして、水上勉の作品から大きな影響を受けたとのことです。

莫言(ばくげん)さんの言葉です。

「手のひらみたいな小さな故郷のことを書いても、世界の欠かせない一部であり、全人類の作品になる」

今日、気がついたこと。

今、インターネットを通して、全国各地域の新聞もコミュニティー・ラジオ局を聴くことも、読むこともできます。

「FM百島」があればいいのに・・。


百島アートプロジェクト ~ユートピア 何処にもない場所~

http://www.artbasemomoshima.jp/

百島を会場とする現代芸術展:

●プレビュー
日時:11月3日(土)12:30〜  作品鑑賞ツアー 14:00〜
●オープニング
日時:11月4日(日)13:00〜
会場:ART BASE 百島
料金:両日とも1,000円(観覧料、1フード付) *通常料金より200円引き
どなたでも参加可能ですが、予約制。

期間:11月4日~24日(10:00~17:00)毎火曜日閉場。


80歳のエべレスト挑戦

2012年10月13日 | 易行難行修行
寺院の天界仏界では、80歳を超えた住職の方も多いと聞きます。

老齢のためか、挨拶も威儀作法もできない方も多いと聞きます。

そうであるならば、住職の地位に固執するのでなく、潔くよく身を引くべきだという声も聞きます。

ところが、市井の世界には、20代の若者以上に若い80歳の方もおられるので、びっくり仰天です。

80歳になった三浦雄一郎さん、来年5月、世界最高峰のエべレスト山登頂を目指すとのこと。

このニュースを聞いただけで、勇気、やる気、あきらめない気持ちを頂いたような感覚になります。

凄い人が、おられるものです。

日本の宝です。