ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

百島の光を繋ぐ

2012年10月22日 | 百伝。
どなたか存じ上げませぬが・・

赤松光さんの御消息をお尋ねのコメントがありましたので、2012年07月12日付に書いたブログを再掲載させていただきます。

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高校時代の知人が、「百島の光さんは、恰好いいなぁ」と言っていたのを思い出します。

若い頃から、とても恰好のいいスマートな方でした。

百島の光さんが、お亡くなりになったという突然の訃報・・。

生まれてこのかた・・、

光さんとは、何度もお会いして挨拶もしていますが、一度だけしか、お話をしたことがありません。

それも、一分間にも満たない会話時間でした。

「今度、百島の面白い伝説を教えてやろう」と言ってくださいました。

百島を愛して、百島で暮らして、百島に、大きく貢献された先輩です。

百島の輝きのような先輩でした。

寂しくなります。

ご冥福を、心より、深く、お祈り致します。

この世に、生まれ落ちれば、いずれ、必ず逝く命なり。

されど、命が残した光は、消えず。

光は、繋ぐ。

ありがとうございました。

南無観世音菩薩。

合掌