百島百話 メルヘンと禅 百会倶楽部 百々物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

目も心も

2013年05月31日 | 千伝。
大学の通信制で学んでいる者にとっては、今は、スクーリングへの参加日程、課目の取得状況、それに伴う来年の春までの大まかな時間と日程の調整と申請を考えなければならない時期になります。

僕の場合、どうも来年の卒業は、無理だということが判りました。

3回生編入で知り合ったクラスメート?の一部は、来年スムーズに無事卒業するであろう方もいて、残される留年組としては、ちょっと寂しいかな。

と思っていると、メールが届きました。

「通信制課程の学問って、孤独だよね」

まさしく、そうなんです。

自分で決めて選んで、自分で提出して・・「何をわかる」よりも「何ができる」かが大事になります。

メールを送ってくださった方・・同じく来年卒業をあきらめています。

もうひとり、仲良しになった薩摩藩島津家の末裔の方・・どうしているのだろう?

「島津会みたいのがありましてね。全国に二、三百人の島津一族がいるんですよ。昔の大名は、繁殖能力が旺盛だったのか・・子孫が多すぎるんです。大名の子孫だといっても、いろいろと、いますよ」と面白いことを言います。

僕は、大学卒業したあと、日本被爆者団体協議会の平和活動、元気創出の社会福祉団体に参加する予定ですが、いつになることやら。

同じく被爆者二世の矢沢永吉さん、福山雅治さんに、平和の歌を創っていただきたいものです。

それよりも、自分の発信力を鍛えます。

痩せる思いが必要な自分へのメッセージです。

目も心も・・来年に向けてのこと。