ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

式年遷宮

2013年06月07日 | 百伝。
よりよい豊かな福祉国家となる未来に想いを馳せながら、今朝から目がチカチカしながら、大学の提出課題レポートを書き上げています。

課題を書くよりも、直接、自分の想いを政権与党、野党、多くの政治家に進言した方がいいのかなぁ?

安部さん、10年後、国民一人あたりの所得を150万円増加させるとか、農業・農村所得を倍増させるとか、「民間活力の爆発」とか、グローバル化の競争時代とか、申しますけど・・?

10年後の日本は、認知症の高齢者だらけなのです。

グローバルな人材とは、世界で何と闘う人材ですか?

海外へ出て、日本のモノを売りに行く人材ですか?

勿論、そのようなグローバルな人材も必要かもしれません。

しかし、地域で、お年寄りを大切にするローカルな人材も必要なのです。

数字計算も強くて、英語も出来る国際感覚の優れた能力も必要です。

数字計算も弱くて、英語も出来なくても、お年寄りの手を繋ぐ能力も必要なのです。

だから、そこの能力の違う部分で、所得格差があっては、ならないのです。

一、高齢者の貧富格差拡大を解消するために、国民全員一律に受給年金金額を「生活保護受給者」並みに補償する。

二、福祉関連の現場に従事する者には、地方公務員と同レベルの給与所得を補償する。

以上の二点だけでも、政治公約すれば、日本の未来は、明るく安定したものになります。

さて、公約した国会議員の大幅な定員削減は、どうなったのでしょうか?

天照大神も、失われた20年を取り戻すかのような・・

今年は、20年ごとの伊勢神宮式年遷宮にあたります。

10月に、その御祭りが、執り行われます。

それから半年先の来年の春ぐらいが・・檜が、いちばんプ~ンと薫るよい頃かと思います。

個人的なお勧めの御参拝時季です。

経済成長よりも、国民ひとりひとりの安心できる安定生活の方が大事です。