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100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

宇宙の店。

2019年06月19日 | 千伝。

残念乍ら、夕方行くと、この宇宙の店は、既に閉まっていました。

何を売っていたのかな?

宇宙食?・・・大喰いの人間には、好いかもしれません。

大喰いでなければ、宇宙飛行士にも、金持ちでも、何でもなれた人間は、この世には多くいるはずです。

日本最大の宇宙技術および科学の国際シンポジウム(第32回 ISTS International Space  Exhibition)が、今年は、福井で先週末から開催されていました。

宇宙をキーワードに、大手企業、外国企業、自治体、そして、宇宙機関などの数多くの団体が参加していました。

天文学者、ロケット打ち上げ技術者、宇宙飛行士・・・こういう宇宙を目指した職業を夢見て実現したことを、ほんとうの天職というのかな?

未来を目指すプロジェクトに繋がる何かであってほしいですね。

夢見ることは、いい事です。

引きこもって、百万の夢を見るのもよいのです。

僕も還暦すぎた60代の高齢者になりましたが、若い頃に夢見たものに挑戦しようという想いに駆られました。

夢見ても、天が、万人に平等な知能を与えていないのは理解できるけど、その采配(分配)に不満を言いたくなる時間の余裕もありません。

大喰いをやめて、まずは宇宙食のようなものから食べ始めないとね!