残念乍ら、夕方行くと、この宇宙の店は、既に閉まっていました。
何を売っていたのかな?
宇宙食?・・・大喰いの人間には、好いかもしれません。
大喰いでなければ、宇宙飛行士にも、金持ちでも、何でもなれた人間は、この世には多くいるはずです。
日本最大の宇宙技術および科学の国際シンポジウム(第32回 ISTS International Space Exhibition)が、今年は、福井で先週末から開催されていました。
宇宙をキーワードに、大手企業、外国企業、自治体、そして、宇宙機関などの数多くの団体が参加していました。
天文学者、ロケット打ち上げ技術者、宇宙飛行士・・・こういう宇宙を目指した職業を夢見て実現したことを、ほんとうの天職というのかな?
未来を目指すプロジェクトに繋がる何かであってほしいですね。
夢見ることは、いい事です。
引きこもって、百万の夢を見るのもよいのです。
僕も還暦すぎた60代の高齢者になりましたが、若い頃に夢見たものに挑戦しようという想いに駆られました。
夢見ても、天が、万人に平等な知能を与えていないのは理解できるけど、その采配(分配)に不満を言いたくなる時間の余裕もありません。
大喰いをやめて、まずは宇宙食のようなものから食べ始めないとね!