ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島物語

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

世界は白内障。

2020年03月14日 | 空木宝剣
団塊や 老いという名の パンデミック

歴史には、戦争 災害 パンデミック

人生には、生老病死

季節には、春夏秋冬  

小生、初めての白内障手術。

左目が1、2までに回復。

世の中が途端に明るくなった。  

目だけは、若さを取り戻した実感。  

術後の検査は順調。

目が若返ったついでに、顔も変えて欲しいと申せば、それは叶いませんと、先生の弁。

0、5の右目も後日の予定。

失敗しない医師という職業の大変さに感謝。

猛威をふるう新型コロナウイルスの現場で戦う、様々な職業に感謝。

団塊が若い頃、医は仁術か算術かの武見会長の時代だったが、この度、医は技術の時代を痛感いたしたところ。

世の中、パンデミックやら、株価の暴落で先行き不透明である。

パンデミックも不景気も、既に経験済みの人類の筈だが、疫病神は忘れた頃にやってくるから厄介。

世の中のガラスばりがスリガラスになって見通しが悪くなれば、当然、手術の技術が必要。

衝突防止、ドライブレコーダーや自動運転のインダストリーを政治経済にも応用するべきであるか。