ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

フィットネス!

2020年03月10日 | 千伝。
空気の無い世界では、音は聞こえません。

火は燃えません。

水という液体は存在しません。

空気が無ければ、人間は、生きてはいけません。

そして、宇宙空間やら、真空状態とは、どういう世界なんだろう?

光とか、熱とかは、宇宙空間を飛んでいるはずです。

空気という気体の世界は、人間の目には見えないだけであって、酸素や窒素の分子が存在します。

微生物も、花粉も、インフルエンザも、細菌も、最近大流行の新型コロナウイルスなども飛び回っているのでしょう。

飛び回るということは、空気の世界は、宇宙のような広い大きな空間があるのでしょう。

空気の流れの中には、命の源泉となる善き抗体を感染させるウィルスもあれば、悪しき病原体を感染させるウィルスもあるのでしょう。

よく、「空」と「気」という波動、波長のようなエネルギーが話題になります。

空気の流れが止まれば、気が淀んでしまうのかもしれません。

感染予防のためには、換気の必要性を声高に叫ばれる今日この頃・・・。

地球にへばりついてついている空気、大気が、宇宙の空間に吸い込まれていないのも、ひとつの奇跡の星だとか。

人間でさえも、この奇跡の星、地球にパラサイトしているウィルスのような存在です。

「魚心あれば、水心」

人と人との出会いも別れも、運命の善し悪しの因果関係にあるかもしれません。

何十億という人間の命、生きていると不確実なものは「未来」ですが、確実なものは「遅かれ早かれ、あの世へ誰もが行く」という事実です。

それまで、コロナにも負けずに、心身共に、快活に、フィットネスです。