母が亡くなって、200日。
百島の実家に戻って供養ではないですが、実家の周りを草刈、伐採を行って参りました。
いろいろ、アレコレと浮かんできます。
兄は、般若心経を唱えながら行うと、心身がよく動くと言います。
心は深いトンネルのようなものかな?
それにしても、伐採した枝木やら樹木・・・・・何かの使い途、何かのエネルギー源に成らないかな?
アイデア?
いいアイデア出て来ないかな?
もう10年ほど昔、福井の我が家で雪が降り積もる夜に入浴中に、ふと思い浮かんだ事。
この風呂湯とシャワー湯の使用後の不純物を濾過して、屋根から流せば、電熱によるオイルの融雪装置よりも、エコなのでは?と何気なく考えたアイデアで、とある所から祝儀を頂いた事がありました。
百島での生活、実際上、離島内でお金を稼ぐのは、至難の技です。
造船業、舟大工、石屋の石工、木材の大工も、漁業者もいなくなった百島の産業。
その後は、瀬戸いちご農園の設立、現代アートの島に。
この頃は、百島にも宿泊施設がラッシュで増えているとか。
それは、それで善い事。
心のジャングルは、都会にも、田舎にも、離島にも、あります。
ジャングルから、大平原、大海原に抜け出せるのは、いつかな?
ジャングルから抜け出すアイデアは、何だ?
それとも、ジャングル生活を楽しもうか?
百島でジャングルと悪戦苦闘中に思い浮かんだ名著。
「森の生活」を著した思想家ソローならば、「退屈な時間は存在しない。ワクワクする時間しか残っていないのだ」と言うだろうなぁ。
心にも、梯子を架けないとね❗