ちょうど1年前の3月16日に投稿したものを、偶然見つけました。
再掲載します。
今回、茶臼山に登ったことと、何かしらの因果関係があるのかもしれません。
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タイトル 百島喜兵衛殿。(2018年3月16日)
百島喜兵衛殿をご存知ですか?
村上喜兵衛高吉・・百島 曹洞宗 萬松山 西林禅寺を建立。
瀬戸内海の覇者であった村上水軍の中でも、もっとも有名な人物が、能島村上の総大将であった村上武吉(1533年生)です。 この村上水軍の栄光盛衰の歴史推移は「武家万代記(能島、来島、因島の村上三島海賊家軍日記)」に基づいたものです。 それを口述証言したのが、村上武吉と同じく1533年生まれの百島村上再興を果たした村上喜兵衛高吉なのです。 強いて言えば、日本の歴史上の表舞台に村上水軍を登場させた第一人者(功労者)が、百島の村上喜兵衛高吉なのです。 「百島 喜兵衛」と書いて、「百島 よろこべぇ」と読むのかもしれません。 戒名は、安養院殿 春紅桃林大居士。 百島茶臼山城が居宅跡、西林禅寺のお墓に眠っています。 民泊新法(旅館業許可不要で民泊ができる制度である住宅宿泊事業法 施行日が2018年6月15日)のニュース。 昨日から、日本全国、誰もが、各自治体へ申請できるとのこと。 春紅桃林大居士、百島喜兵衛殿が、何事かを伝えようとしているような気配がしました。
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