昨日、改正離島振興法が、参院本会議で可決、成立しました。
インターネットを通して、尾道市作成の尾道~常石航路改善計画(37ページ)を読ませていただきました。
詳細は、http://www.city.onomichi.hiroshima.jp/open_imgs/info/0000010127
百島の最盛期から衰退期が、判り易く説明されています。
それに伴う備後商船に関する改善案です。
目次:
1.計画策定の概要 ·················································1
1.1 計画策定の背景・目的 ······································1
1.2 計画策定フロー ············································2
2.百島及び航路の現状 ·············································3
2.1 百島の現状 ················································3
2.2 航路の現状 ················································9
3.将来利用者数予測 ··············································18
5.1 将来人口 ·················································18
5.2 将来利用者数 ·············································21
4.航路の課題と改善方針 ··········································25
4.1 航路の課題 ···············································25
4.2 航路改善の理念・基本方針 ·································26
5.航路改善計画 ··················································27
5.1 新船建造による安全・安心な航路の維持 ·····················27
5.2 経費削減によるさらなる効率化 ·····························32
5.3 利便性の向上・地域活性化による利用促進 ···················33
6.実施計画 ······················································36
6.1 実施スケジュール ·········································36
6.2 航路改善に向けた推進体制づくり ···························37
百島の将来人口を推計した結果、18年後の2030(平成42)年には315人となり、現在の約半数程度になると予測されています。
それから、2035年には、百島の人口は、300人弱になっています。
強度な精神力、強烈な個性がないと、暮らしにくい百島での過疎生活となります。
もっと早い段階で、百島の人口は、100人を割るのかもしれません。
そうなれば、百島での生活を楽しむ術のある人生の達人か、経済的にゆとりのある方、サバイバル愛好者以外は、非常に生活困難が伴います。
さもなければ、「百島の暮らし」から、一気に逃げ出すように、無人島に近い状況に陥るかもしれません。
但し、百島に、人が暮らす限り、住民の足でもある「船」航路という交通手段は、政府自治体が法律上必ず確保します。
社会福祉上、市民生活の人権も絡んできますので、税金の無駄、赤字になろうが、大丈夫です。
日本政府は、離島での生活者を守り、保障しなければなりません。
日本における生活保護者210万人以上に対する予算3兆円にも及ぶ歳出を考えると、離島振興法に基づく、百島への歳出は微々たるものです。
都市部で暮らす生活保護者の生活よりも、税を納める離島での納税生活者の暮らし向きの心配の方が大きい・・というのは社会の矛盾ではないでしょうか?
産経新聞より:
改正離島振興法とは、島外への妊婦の通院や高校生の通学などを支援する「離島活性化交付金」の創設が柱。平成25年3月までの同法の期限を、10年間延長する。改正法は、国の責務として無人島の増加や人口減少を防ぎ、定住を促進する施策を積極的に進めることを明記。税制優遇や規制緩和を行う「離島特区制度」の創設も盛り込んだ。さらに付帯決議で、離島航路の維持に必要な支援や、災害時の孤立を防止するヘリポート整備なども政府に求めた。
さて、生活手段としての船という交通機関は、運賃も高く、不便そのものです。
何かの催し物、パラダイス、故郷へ向かうという理由づけがあれば、船通いは、情緒感がたっぷりです。
観客という人々を惹きつけるのは、やはりエンターテイナーという楽観的な開拓者のような人物が必要です。
例えば、広島県出身のミュージシャンの矢沢永吉さん、吉田拓郎さん、西城秀樹さん、世良公則さんを招くとか・・。
他に、どなたか百島で別荘を持たないかな?
自由に空き家を使って、コンサートでも、合宿でもしてくださいとか・・。
百年後の未来には、水陸兼用の大衆自動車、もしくは空飛ぶ自動車が現れる時代になっているかもしれません。
それまで・・待てません。
ここに集う多くの方々の皆さんも・・きっと生きていないでしょう。
インターネットを通して、尾道市作成の尾道~常石航路改善計画(37ページ)を読ませていただきました。
詳細は、http://www.city.onomichi.hiroshima.jp/open_imgs/info/0000010127
百島の最盛期から衰退期が、判り易く説明されています。
それに伴う備後商船に関する改善案です。
目次:
1.計画策定の概要 ·················································1
1.1 計画策定の背景・目的 ······································1
1.2 計画策定フロー ············································2
2.百島及び航路の現状 ·············································3
2.1 百島の現状 ················································3
2.2 航路の現状 ················································9
3.将来利用者数予測 ··············································18
5.1 将来人口 ·················································18
5.2 将来利用者数 ·············································21
4.航路の課題と改善方針 ··········································25
4.1 航路の課題 ···············································25
4.2 航路改善の理念・基本方針 ·································26
5.航路改善計画 ··················································27
5.1 新船建造による安全・安心な航路の維持 ·····················27
5.2 経費削減によるさらなる効率化 ·····························32
5.3 利便性の向上・地域活性化による利用促進 ···················33
6.実施計画 ······················································36
6.1 実施スケジュール ·········································36
6.2 航路改善に向けた推進体制づくり ···························37
百島の将来人口を推計した結果、18年後の2030(平成42)年には315人となり、現在の約半数程度になると予測されています。
それから、2035年には、百島の人口は、300人弱になっています。
強度な精神力、強烈な個性がないと、暮らしにくい百島での過疎生活となります。
もっと早い段階で、百島の人口は、100人を割るのかもしれません。
そうなれば、百島での生活を楽しむ術のある人生の達人か、経済的にゆとりのある方、サバイバル愛好者以外は、非常に生活困難が伴います。
さもなければ、「百島の暮らし」から、一気に逃げ出すように、無人島に近い状況に陥るかもしれません。
但し、百島に、人が暮らす限り、住民の足でもある「船」航路という交通手段は、政府自治体が法律上必ず確保します。
社会福祉上、市民生活の人権も絡んできますので、税金の無駄、赤字になろうが、大丈夫です。
日本政府は、離島での生活者を守り、保障しなければなりません。
日本における生活保護者210万人以上に対する予算3兆円にも及ぶ歳出を考えると、離島振興法に基づく、百島への歳出は微々たるものです。
都市部で暮らす生活保護者の生活よりも、税を納める離島での納税生活者の暮らし向きの心配の方が大きい・・というのは社会の矛盾ではないでしょうか?
産経新聞より:
改正離島振興法とは、島外への妊婦の通院や高校生の通学などを支援する「離島活性化交付金」の創設が柱。平成25年3月までの同法の期限を、10年間延長する。改正法は、国の責務として無人島の増加や人口減少を防ぎ、定住を促進する施策を積極的に進めることを明記。税制優遇や規制緩和を行う「離島特区制度」の創設も盛り込んだ。さらに付帯決議で、離島航路の維持に必要な支援や、災害時の孤立を防止するヘリポート整備なども政府に求めた。
さて、生活手段としての船という交通機関は、運賃も高く、不便そのものです。
何かの催し物、パラダイス、故郷へ向かうという理由づけがあれば、船通いは、情緒感がたっぷりです。
観客という人々を惹きつけるのは、やはりエンターテイナーという楽観的な開拓者のような人物が必要です。
例えば、広島県出身のミュージシャンの矢沢永吉さん、吉田拓郎さん、西城秀樹さん、世良公則さんを招くとか・・。
他に、どなたか百島で別荘を持たないかな?
自由に空き家を使って、コンサートでも、合宿でもしてくださいとか・・。
百年後の未来には、水陸兼用の大衆自動車、もしくは空飛ぶ自動車が現れる時代になっているかもしれません。
それまで・・待てません。
ここに集う多くの方々の皆さんも・・きっと生きていないでしょう。
いつもブログ拝見させていただいています。
議題が深いので、ぼくの頭ではなかなかコメント出来ずに読んでいるだけになってしまっています。
突拍子もないアイデアは浮かびませんが、日々空き缶を拾い、フェイスブックで知り合った友人を百島に誘っています。
キスつりをしていて、かかったキスにヒラメが食いついてヒラメが釣れたっていうようなことが起きないかな?って思ってしまいます。
むしがよすぎますかね?
おはようございます。
今日も元気でがんばっていますか?
いつも、百島を元気にしてくれて、ありがとうございます。
百島に人を呼び込む、集めるよりも、百島生活を自分なりにインジョイすることが大事です。
キャプテン自信が主役になって、百島生活をどんどん発信すればよいと思います。
反省の必要無しです。
キャプテンの百島生活は、ユニークですよ!
ちょっとした生活視線のメッセージをメディアに送れば、共感を得られると思います。
昨日、東京から帰ってきました。
昔、東京で生活していた頃と違って、今は、歩く人、走る人、サイクリングをしている人が、東京中、もの凄く多かったです。
沢山の方々が、暑くて、空気の悪い中を、がんばっていました。
今日一日、元気よく、朗らかに、強い気持ちで、ファイトですよ!
天谷 草々 感謝