ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

SoSo, MoMo ! Bingo ❗

2020年06月11日 | 百伝。
そうそう、もも!びんご❗ と叫ぶだけで、地球上のどの地域でも、ほぼ通用します。

いい意味で、ハッピー感覚になるはずです。

1978年(昭和53年)の夏、短パンにランニングシャツ姿で同年代のコミックバンドのような歌い手がデビュー。

あの頃、まさか、ここまでビッグになるとはね・・・今に続く桑田佳祐さん率いるサザンオールスターズです。

当時、湘南を一躍ブランド地域にしたのは、映画や小説での石原兄弟の「太陽の季節」「狂った果実」、加山雄三さんの活躍があっての湘南ブランドですが、我々の世代からすれば、荒井由美さんの歌に由る影響が大きいです。

さらに、江の島やら茅ヶ崎と続く湘南の地名を連呼して、強固に叫んで耳に残したのが、やはり、サザンの大きな功績でしょう。

サザンの歌は、疾走感があるからなぁ。

余談ですが、高校3年生の夏休み、父親の貨物船で、横浜港から北海道の網走港まで乗船した思い出があります。

北海道の襟裳岬、根室をぐるり廻って、知床半島、知床岬を迂回して網走港まで。

当時、流行っていたのが、山本コータローさんの「岬めぐり♪」。

あの岬めぐりの詩は雄大でね、北海道が舞台なんだと思い込んでいました。

ラジオから聴こえてくる歌を口ずさみながら、太平洋、オホーツク海から北海道の雄大な岬を眺めていました。

ところが、数年後の東京暮らしで知った事実、「岬めぐり」のモデルとなった地域は、三浦半島だとか❗

とても、がっかりした思い出があります。

三浦半島は、湘南になるのかな?

それはともかく、音楽によるリズム、メロディ、耳に残る言葉、単語は、映像さえ想像させます。

どなたかにお願いして、歌詞に組み込んで大ヒットを狙うのも、いいかもしれません。

SoSo, MoMo ! Bingo 🎵




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