『デイジー』再び

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やっぱり、1回より２回
大まかなストーリーと、最初のインパクトは、映画館の大スクリーンで。
そして、細かなところ、例えば眼の動き、口元の震え、心の揺れ、ＢＧＭとの調和等は、ＤＶＤで、それも一人で堪能すべきです。

主役の３人が良いですね～。
それぞれに、様々な表情を見せてくれます。

ジヒョンさんは、少女のような、透き通る様な笑顔から、人を想う気持ちを知り、徐々に大人の女性の表情になっていきます。
服装が変わるわけでも、髪形が変わるわけでもないのに、表情だけが成長して行きます。本当に、綺麗です。

イ・ソンジェ氏は、以前にした時（6/5の記事）にも書きましたが、なかなか素敵です。カッコ良いです
ジヒョンさんに対する優しそうな表情と、仕事に向かう時の厳しい表情の対比が良い そして、彼女を失ってしまったと思った時の、あの落胆した表情。思った以上に大きかった喪失感に苛まれている時の表情は、観ていて胸が詰まります。

でもでも、それ以上にやっぱり、ウソン氏は存在感大有り
映画館で観た時は、ちょっとストーカーっぽい振る舞いに、引く所があったのです。彼女へのあまりの愛情が執着に思えたので・・・。

しか～し執着なんていう自己中心的な想いじゃなかったのです。
彼は彼なりに、純粋に、本当に純粋に彼女の事を大切に想っていたのです。

だから、初めて３人が偶然ジヒョンさんのアパートで顔を合わせてしまったシーン。
あの時の三者三様の表情は、とてもとても素晴らしかったと思います。
胸が痛くなるシーンでした。

オールロケの映像は、どのシーンも色彩が綺麗で、どのカットも絵になるものです。

お薦めです

田舎に置いて来たＯＳＴがとーっても聴きたくなったのは、言うまでもありません。

『ふたつの恋と砂時計』ＤＶＤ近日お目見え♪

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結局、公開映画館が限られていて、観る事が出来ませんでした。

でも、12月22日ＤＶＤ発売です
ただ、レンタルＤＶＤの情報が挙がってきて無いので、少々心配ですが、ま、近いうちにレンタル店に並ぶ事でしょう。

気をつけて見てないとね

ドラマの場合は、日本に比べて長編なので、かなりのスペースを占める為、判り易いのですが、映画の場合は、メジャーな方の出演作じゃないと置いてある本数も少ない場合が多いので・・・。

このところ、心待ちにする作品のＤＶＤが無くて、少々ＴＳＵ○△ＹＡから足が遠のいていたのですが、マタマタ元気に（？）通う事になりそうです。

『とかげ』試写会プレゼント！

ＰＣがいきなり回復・・・わからない、わからない、いったい何だったの

で、今朝はアルフィーが海外出張で、始発で出かけた為、こんなに早くから新聞をチェック。
そしたら、この写真を見っけ

『とかげ』の12月16日公開に先立ち、試写会が行われるそうです

日時：11月23日
場所：東京都千代田区   日本教育会館一ツ橋ホール
招待人数：15組30人・・・す、少ない

ハガキに必要事項（郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号）を記入し、11月1日（消印有効）までに、下記へ。
〒150-0042
渋谷区宇田川町42―３―４階  アステア「とかげの可愛い嘘」東京係

私は、残念ながら当たっても（・・・当たるつもり）行けそうに無いので、少ないチャンスを他の方々に泣く泣く譲ろうと思います。く～っ

都合のつく方、是非少ないチャンスにチャレンジしてみてください