まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ジャスティス(原題)』レンタル版 20話まで

2020-09-28 16:49:49 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

テギョンはテジンを辞めさせました。

やりづらい・・・と。

父と何かありましたか?とテジン。他に理由が思い当たらないからと。

チャン・ヨンミとは?と聞きました。

「父親に聞け。良く知ってるから。」

と、テギョンは答えました。取り付く島もありません。

テジンは一人で調べはじめました。そして、チャン・ヨンミが誰か知ったのです。

 

ソン会長、ウ検事総長、そして一新日報のシン会長が集まって対策会議を開きました。

でもまだまだ余裕な彼ら。

この10年余り、誰も我々に手出しできなかったじゃないか・・・なんてね。

 

タク・スホは検察にソ元検事総長を訪ねて行きました。

その時、偶然ソ検事と会いました。

ソ元検事総長は、スホと娘が一緒にいる所を目撃。不安が募ったようです。

スホがソ検事に興味を示したので、猶更でした。

 

ソ元検事総長は、チャ部長検事に会い、7年前の事件の捜査を止めさせてほしいと頼みました。

「7年前私を止めたのと同じ理由ですか?」

と、チャ部長検事が聞きました。

当時は推測だったが、今は確信があると、ソ元検事総長は答えました。

娘には手を引かせておいて、自分がいずれ着手するつもりなんです。危険だから。

もうすぐ法務部長官を決めるための聴聞会が開かれることになっています。もし、長官になった場合は・・・と言う事ですね。

 

ソ検事にも言いました。事件から手を引けと。

でも、ソ検事にその気はありません。

「“まっさらな雪上を歩く時は、後から来る者のためにまっすぐ歩け”と言うのがお父さんの新人時代からの座右の銘なんでしょ?私は諦めない。」

心配なのは分かるけど私を信じて・・・と。

 

テギョンとソ検事はドンイルの部屋の前で待ち続けました。

電話しても、ドアを叩いても、ドンイルは返事もしません。

 

ヨンミは、食料品を持ってきたチョ・ヒョヌに聞きました。

USBを見たから私もこうなったの?・・・と。

あれ?USBのこと、まだヨンミは話して無かったんだっけ

USBを見たとメールしたのはテギョンにだけで、テギョンたちだけがUSBとヨンミを繋げてたんだっけ

ま、とにかく、この時初めてチョ・ヒョヌはヨンミがUSBを見たことを知ったわけです。

すぐにソン会長に連絡しました。

そして、ソン会長からタク・スホに。

 

タク・スホがヨンミの所に来ました。

スホはヨンミの祖母の声を聞かせました。ヨンミが祖母の事を心配しているから声を録音してきたのです。

祖母は勿論、孫娘を心配していました。生きているんだろうか・・・と。

でもこれはヨンミのためと言うより、より一層苦しめるためだったようです。

「USBはどこだ?」

と、タク・スホが聞きました。

話すしかありませんよね、祖母が不安で。

 

ドンイルが部屋から出て来ました。

テギョンとソ検事が本気だと分かったからです。

日記に気になる個所があったと言いました。

7年前チェ・スジョンが死んだ翌日、ヨンミはイ・ジュヒョンと言う女性に会っていました。チェ・スジョンの親友で、今も失踪している一人です。

イ・ジュヒョンからオルゴールを預かったと書いてありました。

テギョンは思い出しました。

テジュの配送記録にオルゴールを破損してしまった事が記載されていたことを。

USBの隠し場所はそこだ・・・と。

 

ヨンミの家に急いだテギョンたち。

ところが一足先にチェ課長が見つけ出していた

逃走するチェ課長を、必死に追いかけ、どーにか捕まえ、USBも確保できました。

内容を確認して、テギョンたちは情けなくなりました。

そこには驕った面々が写っていたのです。

撮影したのは、チェ・スジョンとイ・ジュヒョンだったようです。

 

捜査が加速し始めた時、ソ検事に一本の電話が入りました。

性接待について証言すると言うのです。

現れたのはチョン・へジン。

最近行方が分からなくなっていましたが・・・。突然検察に現れたのです。

 

チョン・へジンは役目を負っていました。

彼女が証言したのは、性接待の相手がソ・ドンソク・・・つまり、元検事総長で法務部長菅候補だということ。ソ検事の父親です。

ソ検事は、耳を疑いました。

 

テギョンは、ヨンミを解放しなければ、動画を公開するぞとソン会長に言いましたが、ソン会長は一切動じません。

「難しいと思うぞ。」

と言った理由が、これだったんですね。


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『ジャスティス(原題)』レンタル版 19話まで

2020-09-28 15:45:11 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

なんと・・・チャン・ヨンミをチョ・ヒョヌに命じて拉致させたのはタク・スホだったんです

確かに、ソン会長は知らなかったような口ぶりでしたからね。チョ・ヒョヌの勝手な行動だと諫めてましたし。

目的は精神が変化していく人間を見たかった・・・観察したかったからとか。

やっぱり、狂ってる

その意味で、ヨンミの気の強さを気に入っていました。

 

テギョンとの信頼関係が完全に壊れたと認識したソン会長。

彼もまたショックだったようです。自分の行動が原因とはいえ・・・。テギョンが真相に迫ったのが悪いと、自分を正当化しようとしています。

でもまだ彼には、息子テジンがいました。

自分を信じてくれる息子が。

 

そして、テギョンにも事務長という存在があったことが、有難かったでしょう。

こき使われながらも、雇い主であるテギョンにずけずけモノを言う事務長。

傷だらけで帰ってきたテギョンに焼酎を勧め、冗談交じりにテギョンの状況を聞きました。

テギョンが説明しなくても、事務長は大体の状況を把握していました。

あまり深刻にならない話し方に、テギョンは癒されました。

思わず涙がこぼれるテギョンを、事務長は知らないフリをしてあげました。

 

翌日、テギョンはテジュのお墓に行きました。

そして誓いました。

必ず犯人を全員始末してやる、待ってろ・・・と。

そこに、ソン会長とテジンが来たのです。偶然です。

テギョンはテジンの前だからと言って、言葉を選ぶことはありませんでした。

「よく来られたな。」

テジンは驚いて父の顔を見ました。テギョンの視線が父に向かっていたからです。

「弟がここに眠っている。忘れて生きようと思ったが無理みたいだ。」

と、テジンに言って、次の言葉はソン会長に向かって言いました。

「ヨンミを連れてこい。最悪の事態になる前に。」

そのままテギョンは去って行きました。

 

ドンイルに、詳細を聞こうとしたテギョンとソ検事。

ところが、ドンイルの態度が急変しました。

口を噤んでしまったのです。

チャン代表とチェ課長に散々痛めつけられたのです。

 

テギョンとソ検事はお互いのチーム共同で捜査を開始しました。

一人ずつ攻めて行こうということになり、最初のターゲットとして定めたのはウ検事総長。

検察トップなので、強大な捜査権を有しています。今後捜査が進めば邪魔をしてくることは必至です。

だから、そこにプレッシャーを与えようと考えたのです。

あっという間に別宅を発見したかと思うと、あっという間に部屋に侵入。置いてあった金庫も開錠。中の現金や資料を確認しました。

勿論、証拠写真も撮りました。

で、テギョンが待ってるところに、ウ検事総長がやってきたのです。

 

様々な動かぬ証拠を掴んだことを示したテギョン。

チャン・ヨンミの居所を白状しないと、それらを公表すると脅しました。

それでもまだ大きな動揺を見せないのが、流石検事総長。

まだ自分の権力を確信してます。

「知らないのなら、ソン会長とじっくり相談してください。よくご存じですから。」

そう言って、テギョンは部屋を出て行きました。

 

ソン会長は、ヨンミの日記を燃やしました。

そこに、テジンが帰宅。

ゴミを燃やしていたと言ったソン会長。

燃え残った紙片を拾ったテジン。“女優チャン・ヨンミとして・・・”と言う文字が見えました。

その名前に記憶がありました。朝、テギョンが口にしていた名前です。

 

ウ検事総長から知らせを受けたソン会長は、テギョンに会いに行きました。

敵わない相手だと言いました。この国の権力と金のカルテルなんだから・・・と。

「ここで止めろ。お前がもっと傷つく。」

とソン会長が言うと、テギョンは

「もう十分傷ついてる。」

と、言いました。聞き入れるわけありません。

「早くヨンミを帰せ。息子に本性を知られたくなければ。」

一番の脅し文句ですな。

 

タク・スホに言いました。チャン・ヨンミを解放しましょう・・・と。

勝手にスホがヨンミを拉致したことで、事がややこしくなったとソン会長は言いました。

スホが聞き入れそうにないので、別の女性に変えると言いましたよ。

チョン・へジンが危ないです。


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『ジャスティス(原題)』レンタル版 18話まで

2020-09-28 12:37:21 | 韓国ドラマのエトセトラ

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タク・スホは、ソン会長に言いました。お困りなら協力しましょうか?と。

ソン会長は、ナムウォン食堂を処分した方が良いと思うと言いました。お尻に火がついてきた感じですからね。

しばらくは用心した方が良いとソン会長から言われたタク・スホ。

「私は用心などしたことがない。」

と、来たよ

ポムジュン建設を支えて来た店でもあるようですが、7年前にはチョンジンも救ったとソン会長は言いました。どういう意味かはまだ不明です。

タク・スホは役に立つ店を潰すのではなく、テギョン一人を消せばいいことでは?・・・と言いました。

ソン会長にその気はありません、今のところは。やはり長い間“弟”のように思ってきましたからね。おそらく今でもテギョンをある意味愛しているんだと思いますよ、あたしゃ。

 

ここでようやくテジンが物語の中に入ってきました。今までは単にソン会長の愛する一人息子と言うだけの存在でしたけどね。ま、学生時代の暴行事件がソン会長の人生を変えたわけですが・・・。

ある日、事件の資料を見ていたテジンは、そこでテジュの交通事故の捜査資料を見つけました。

資料にあった写真を見て、気づいたのです。同級生だと。それも、唯一自分の味方だと思えた人だと。

それがテギョンの弟だと知り、これは運命ではないかと思いました。

父に話しました。

足が不自由になって以来、何かと自分を助けてくれた友達。そして一度死のうとして車の前に飛び出した時も、危険を顧みず助けてくれた恩人だと。

「テジュは事故死じゃないみたいだ。誰が殺したんだろう。善良な青年を・・・。」

テジンの言葉に、ソン会長は胸を突き刺される思いだったでしょうね。大切な息子を守ってくれた人を、自分が殺したんですもん。・・・殺したんだよね?実際に手を下したわけじゃなくて、指示したって事だとあたしゃ思ってますけど。

 

チョン・へジンは、映画出演を保証してくれたからヨンミと共に嫌な役目を引き受けました。

なのに、チャン代表は、なかなか話を進めてくれません。

これがダメだったら、もう黙っていないとへジンは言いました。全て公表してやると。

彼女たちは性接待をさせられていたのです。ナムウォン食堂はその仲介場所だったのです。

 

ヨンミの日記の写真を送ってきた人物が分かりました。

マネージャーのドンイルです。

元々ヨンミと親しく、心配でたまらなかったのでしょう。社員ですから、薄々事情にも気づいていたのでしょうね。

テギョンとソ検事が再度ナムウォン食堂のある地域を調べている時、怪しい人物を目撃。

逃走するのを捕まえたら、ドンイルだったってわけ。

ドンイルは事情を打ち明けました。テギョンたちが本気でヨンミを捜していると分かったからでした。

ところが、ドンイルが持っていた日記帳2冊が消えちゃった。

チョン・へジンが盗んだのです。

 

チョン・へジンはチャンエンタの事務所でドンイルを見て、何か怪しく思えたようです。

で、密かに彼のバッグから日記帳を抜き取ったと言うわけ。

彼女にとって、これは好都合な材料となりました。ソン会長と交渉するための。

チェ課長がチャンエンタに来ていたのを目撃していましたから。

「沈黙の代価をください。」

と、チョン・へジンは日記を差し出し、言いました。

望みは?と聞かれ、

「成功したいです。」

と、答えました。

 

日記を読んだソン会長は、直ちにナムウォン食堂を処分しろとチェ課長に命じました。

でもね、一足遅かった。チェ課長が見たのは、テギョンたちが部屋に入るところでした。

テギョンとソ検事が、業者に命じて、強制的にナムウォン食堂辺りの部屋を全て開けさせたのです。

あっという間に接待の部屋が見つかりました。

 

USBに入っていたのは、性接待の動画だとテギョンは察しました。

そんな動画のために弟は・・・とテギョンはショックを受けました。

ソン会長が?とソ検事。

 

チェ課長から報告を受けたソン会長は、すぐさまタク・スホに連絡しました。

「ソ・ドンソクの切り札を使うときが来ました。」

ソ・ドンソク・・・ソ検事の父、元検事総長です。

 

タク・スホがソ元検事総長を呼びだしました。

そこにソン会長が現れたので、席を立って部屋を出ようとしたソ元検事総長。

「悲しいです。私をお忘れに?娘さんのためにも席に着くべきでは?」

と、ソン会長が声をかけました。

何かあったのね、ソン会長と。多分昔に・・・。

 

ソ元検事総長は、娘を誘ってかき氷を食べに行きました。馴染みの店のようです。

「仕事が大変なら、そろそろ検事を辞めて結婚してほしい。」

と、父が言いました。

本気?とソ検事。前は総長になれと言っていたのに・・・と。

「お父さんのような総長にはなれないけど、国民に尊敬される検察にしたい。」

父親とすると、娘の苦労する姿は見たくないと言うのが本音ですよね。そして、何より幸せになってほしいと言うのが一番の願いでしょう。

ソ元検事総長も同じでした。

ソ検事は、思いがけない父の言葉に、年をとったんだ・・・と思ったようです。一口かき氷を食べさせてあげました。

ソ元検事総長、ソン会長から脅されたんでしょうね。何を考えているのでしょう。

 

テギョンがソン会長を呼び出しました。ナムウォン食堂に。

既にかなりお酒を飲んでいたテギョン。

「俺に話すことは?」

と、ソン会長に言いました。

「話すことは無いし、嘘をつくのも疲れた。」

と、ソン会長。

何とかしてテギョンとの仲を修復しようとしました。

でも、もう無理でした。無理だと分かっていたでしょうね、ソン会長も。テギョンの性格を知っていますから。

 

何故何の罪も無い弟を殺した何故俺の信頼を裏切った・・・とテギョンは叫びました。

首に突きつけていた包丁を投げ捨て、素手で殴りつけました。

そこにチェ課長が飛び込んできて、テギョンが今度は殴られました。

「必ずチャン・ヨンミを捜しだして悪事を働いた奴らを捕まえる。覚悟しておけ。」

テギョンが言いました。

 

チャン・ヨンミが監禁されている部屋にタク・スホが来ました。

チョ・ヒョヌはタク・スホと手を組んでいたの

怖いわ、スホの笑顔が


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『ジャスティス(原題)』レンタル版 17話まで

2020-09-28 10:59:06 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

テギョン、ソン会長、チョ・ヒョヌの3人が顔を合わせました。

中で一番瞬発力が高かったのは、やっぱりソン会長。

状況を把握すると、あっという間に自分にとって最善の策を取ることが出来るんですもんね。

ソン会長は、チェ課長に耳打ちしたのは、直ちに検察を動かせと言う事だったのでしょう。

検事総長じゃなくても、こう言うことはチュ次長検事辺りに連絡すれば、あっという間に手が打てるってことでしょうね。

で、やって来ましたよ、検察が。

来たのはソ検事ではなく、ハン検事。

殺人と略取の嫌疑で緊急逮捕すると言い、チョ・ヒョヌを連行して行きました。

ソ検事じゃないってことが、ソン会長の計画だと分かりましたね、テギョンには。

 

テギョンから連絡を受けたソ検事は、すぐさまチャ部長検事の元に走りました。

ハン検事が既に報告に来てましたね。

担当は自分だとソ検事は主張。

でも、秘密裡に捜査していたことがあだとなりました。

上に報告していなかったことは、正式な捜査とは認められないとチャ部長検事は言いました。

チャ部長検事、ソ検事の味方になったかと思ったけど、やっぱり長い物には巻かれろタイプのままでしたね。

 

一方、テギョンは担当弁護士だと言って取調室のチョ・ヒョヌに会いました。

ヨンミはどこにいる?拉致した理由は?と聞きましたが、チョ・ヒョヌは何も答えません。

で、鍵となる“USB”をチラつかせました。

それを見たせいで7年前に女優もテジュも殺したんだろ?・・・と揺さぶりをかけたのです。

ヨンミも見たと言いましたが、チョ・ヒョヌは違うと言うだけ。

「俺も見た。」

と、嘘をついたテギョン。

すると、反応がありました。

「見たのか?ナムウォン食堂?何故生きてる?あれを見たなら、あんたも死ぬ筈だ。」

それ以上は、もう何も話しませんでした。

 

今回の事でチュ次長検事は、またソン会長に一つ恩を売った形となりました。

すぐに釈放されるだろう・・・とチュ次長検事は言いました。

そして得意になってしゃべり過ぎましたよ。チャンエンタの女優が失踪したり殺されたり、ポムジュンから金が流れてるとかありえないですよね?なんて。ソ検事が調べてるんだけど・・・とね。

ソン会長は、希望は何かと聞きました。すると、

「私の車は小さいし、あてがわれた女にも飽きて・・・。」

なんて言い出しましたよ。

ここで、やんわりとお灸を据えることにしたようです、ソン会長。いつまでも言いなりに対価を払う人間じゃないと言う事を示しました。

「近々総長の人事があります。」

そう言って封筒を差し出しました。中に入っていたのは候補者名簿。チュ次長検事のはありません。

「そこに次長のお名前を載せるべきか、かなり悩んでいます。」

チュ次長検事、冷や水を浴びた気分だったでしょうね。

いい気味だけど

 

あっという間にチョ・ヒョヌは釈放されてしまいました。

マ刑事たちが慌てて追いかけましたが、遅かったね。

 

チョ・ヒョヌはソン会長に会いに行きました。

テギョンはヨンミが拉致された理由も知らないとチョ・ヒョヌは言いました。でも、USBを見たと言っていた・・・と。

ソン会長、とうとう知られたと言う表情を浮かべましたね。

 

テギョンとソ検事は、チョ・ヒョヌが話した“ナムウォン食堂”に行きました。

でも営業していません。

鍵を壊して中に入った二人。

以前、ソ検事が国税庁長官が出て来るのを見たドアを開けたテギョンは、秘密の通路を発見。

でもそれは、複雑に入り組んだ通りに通じただけで、何の手掛かりも得られませんでした。

その時、ソ検事の携帯に何者かからメールが届きました。

ヨンミの消えた日記帳2冊と、その中の一文を写した2枚の写真。

“スジョンさんもここに?誰に殺されたんだろう。すごく怖い”

と書かれていました。

次にメールが届きました。

“チャン・ヨンミを捜せ。お前たちの出方を見て手掛かりを教える”

 

犯人ではない誰かです。

 

同じ人物からソン会長の元にもメールが届いていました。

日記帳2冊の写真と、これはまた別の日の日記部分が写っていました。

“男たちの相手をしたスジョンさん。怖いと夜通し泣いていた。彼らに殺されたの?”

そして、メールには、

“ヨンミを解放しなければ、日記を公開する”

 

ヨンミやチャン代表と一緒にナムウォン食堂近くに行っていたチョン・へジンを呼び出したテギョン。

ヨンミとはさほど仲が良いわけじゃなかったから何も知らない・・・とへジンは言いました。

ナムウォン食堂近くに行った映像を見せても、どこに行ったのか、覚えていないと言うだけ。

何を聞いても、知らないと繰り返すばかり。

「気が変わったら連絡を。」

と、テギョンは言いました。

 

ヨンミは一人で耐えていました。

こうなったら、何としても生き抜かなくてはと言う気になったようです。

必死に食べ物を口に押し込みました。

で、一計を案じたのです。監視しているに違いないから、自殺を図ったと見せかけて、監視人を来させ、隙を見て逃げ出そうと。

ガラスで手首を切ったヨンミ。

チョ・ヒョヌは面倒くさそうにやって来ました。

隙を見て逃げ出そうとしたヨンミなんですが、ドアは一枚じゃ無かった・・・。

計画はあえなく失敗に終わりました。

何でも言うことを聞くから、ここから出してください・・・と、必死に頼むヨンミ。

チョ・ヒョヌも実はこの役目にうんざりしていました。何か考えた

 

テギョンはソン会長に言いました。時が来たと。

「もう明らかにすべきだろ。何故弟が死んだのか、誰が弟を殺したのか。」

耐えられるか?とソン会長。

「アニキは自信が無いのか?」

と、テギョンはソン会長を見つめました。


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「十匙一飯(原題)」衛星劇場で日本初放送

2020-09-28 07:49:06 | 番組放送予定、DVD等発売レンタル予定

オ・ナラさん、キム・へジュンさん出演のブラックコメディ「十匙一飯(原題)」が、衛星劇場さんで日本初放送が決定しました

 

放送開始:11月18日(水)23:00~

 

詳細は、こちらから。


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