雪が地面を覆うと、普段何気なく見ていることが、結構深い意味があるのを発見したりします。
写真は、先日新潟駅の南口広場で撮影しました。
広場に行き交う人は、自分勝手に歩いていると思っていたんですが、意外と規則性があるように感じました。
地面を雪が覆っていると、人が歩いた跡が雪面に残ります。
結構広い広場なのですが、写真のとおり一本の道が付く様なコースで歩いているのが分かります。
ただし、雪道は最初に誰かが道を付けると、後から歩く人は付いた道をたどる心理とも考えられます。
まあ、理由はともかくとして、意外と同じコースを通って歩いているんだなと、変なことに感心しちゃいました。