先日、カメラ雑誌を見ていたら、フィルムの絶対使用量は大幅には減っていないと書いてありました。
理由は、写真撮影用のフィルムは大幅に減ったけど、X線フィルムは相当需要があるんだそうです。
だったら、同じ撮影用だから、写真用だって大丈夫じゃないかと考えてしまいます。
だけど、写真撮影用フィルムとX線フィルムでは、像を写し取るためにフィルムへ塗る薬品が違うので、写真撮影用のフィルムとX線フィルムは別物だそうです。
まあ、同じ人を撮影するにしても、表面を撮影するのと、体の中を撮影する違いがありますから、そうなのでしょうね。
写真は、先日福島潟で撮影したものです。