

昨日、ロシアへ落下した隕石にはビックリしました。
落下の様子を撮影した画像を見ると、まるでハリウッドで作られるサイエンス・フィクション映画のように思えました。
しかし、今はどのような事件や事故であっても、画像で撮影されていないことはまずありませんね。
携帯電話にはカメラがついていますし、自動車だってドライブレコーダーを設置した車が多くなったし、監視カメラにいったっては事件、事故の一番の目撃者と言えます。
私も、カメラを持ってほっつき歩いているので、もしかすると歴史的な瞬間の目撃者、記録者になるかも知れません。
まあ、できれば自分の好きな写真だけで良いとは思っています、目撃者でなくて被害者になりたくないですから。
今日は、一気に真冬状態になって、予報では最高気温が0度でした。
午後から外出した時に、車に付いている温度計を見たらマイナス3度でした。
用を足して、福島潟のオニバス沼へ少しだけ寄ってみました。
湖面を強い季節風が吹き渡ってくるので、体感温度はマイナス3度を更にマイナスした気温に感じました、寒かったです。
最初は、地吹雪状態だったのですが、急に雲が切れて、真っ青な青空が広がってビックリしました。
1時間程度の間に、空模様が劇的に変化して、撮影していて面白い変化でした。
寒かったですけど、しばし寒さを忘れさせてくれる変化でした。
上の2枚は地吹雪状態の時に撮影した写真、下の2枚は青空が広がった時に撮影した写真です。
大体同じ方向を撮影していますので、大きな変化がわかると思います。

