今日、夕方の列車に乗っていて、とある駅に停車したら「ドキッ」としました。
何故かと言うと、列車の中から見た駅の様子が普段と異なっていて、ここはどこの駅だ、もしかして乗り過ごしたのかなと感じたからです。
不思議なもので、朝と夕方の通勤列車は、ほぼ同じ車両に乗車してしまいます。
これは私だけではありません、同じ列車の中を見ると、見慣れた人(もちろん名前は知りませんが)が沢山いるからです。
ドキッとした時、実はいつもと同じ車両に乗っていなかったんです。
で、見知りの駅に停車しても、車両から見た駅の眺めは当然異なって見えるから、不思議に思うのは当たり前です。
実際には、私が降りる駅の一駅前でした。
やはり、習慣を変えるというのは、色々と差し障りもあるのだなと感じました。