マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

餌付け

2015年01月29日 | 戯言






今朝、地元新聞である新潟日報を読んでいたら、白鳥の話題が掲載されていました。
三条市の川で白鳥を餌付けしたら、年々越冬する数が増えたという内容でした。

瓢湖(阿賀野市)の白鳥は、元々越冬に来ていたのか、それとも餌付けがきっかけであれだけの数が越冬するようになったのかは私は分かりません。

最初に餌付けをした人は個人だったと記憶していますが、今は一種の公営になったと聞きました。

私の記憶では、以前は白鳥へ餌を与える人は決まっていましたが、今は誰でも与える事ができます。
ただし、現地で販売されている餌を購入して与えることが条件ですが。
見ていると、結構餌を購入して与えている人がいました。
特に、子供連れだと親が子供へ餌を買い与えて、白鳥へ餌付けをして楽しんでいる風景を多々見ることができます。
上の写真は、そんな様子を撮影しました。

餌付けは、賛否両論があるようです。
ただし、ほとんどの白鳥は人間の与える餌をあてにしないで、近くの田んぼで餌をついばんでいる姿を見るので、そんなに影響はないように思えます。
餌を一番喜んでいるのはカモさん達でしょうね、餌にありついた上に、白鳥の保護地域に同居しているので安全ですから。

今日は、気温が一気に下がって、真冬に戻ってしまいました。
冬の気温差は、本当に体が辛いです。









コメント
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