マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

フルサイズ+マクロレンズ

2016年12月10日 | カメラ




I took a picture by use of macro lens today.
「マクロレンズで撮影しました」

今日は、冬の冷たい季節風が吹いて、寒い一日でした。
でも、空模様が曇りと晴れが急激に変化して、散歩写真には良い条件だったと思います。
それで、午前中と午後、福島潟へ行って、散歩写真を楽しんできました。

今日の機材は、DMC-G7とフルサイズのデジタル一眼レフカメラの2台持ちを試してみました。
やはり、DMC-G7の軽さは圧倒的です、デジタル一眼レフカメラはDCM-G7を2セット以上持ったような重たさでした。

デジタル一眼レフカメラへは、マクロレンズを装着しました。
で、DMC-G7+Elmaritのコンビで撮影したのと同じ画像を撮影してみました。
なお、マクロレンズの焦点距離は105mm、絞りの開放値はF2.8です。

下の最初の4枚は、ビュー福島潟近くある富岡惣一郎作のモニュメントをマクロレンズで切り取りました。
一番上から、F2.8-F8と順番に絞った写真です。

次の2枚のうち、最初はミツガシワをF5.6撮影した写真、次の画像は同じ画像からフォーカスポイント付近を切り出したものです。

次の2枚も、最初の画像は元画像、次の画像は同じ画像からフォーカスポイント付近を切り出したものです。
絞りは、F2.8(開放)です。

最後の2枚は、我が家の玄関にデコレートしたサンタさんです、絞り開放で撮影しました。
最初が元画像、次がフォーカスポイント付近を切り切り出しました。

Elmaritと比較すると画像ががあっさりめに感じます、でもマクロレンズの解像感はあると思います。

ただし、フルサイズの場合は、被写界深度がマイクロフォーサーズと比較すると浅いので、手持ち撮影の接近戦画像は思ったポイントへフォーカスを合わせるのが大変でした。

マクロレンズは、各メーカーの看板レンズの一つですから、メーカー間の絶対的な性能の違いはあっても、描写力は凄いなと感じました。


















コメント
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