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写真は、5月26日に訪れた羽黒山(山形県)で食べたお昼です。
出羽三山神社を参拝する前に腹ごしらえをしておこうと思って、神社参道入口のレストランへ入りました。
実は、出羽三山神社へ向かう道中のあちこちで「麦きり」という看板がたくさんあるのを見ていました。
入ったレストランのメニューにも麦きりの文字があったので、頼んでみました。
出てきたのは、細めのうどんというか、ひやむぎみたいなものというか、中途半端な太さの麺でした。
食べてみたら、コシがあって美味しかったです、私は完璧な蕎麦派ですが、それでも楽しめました。
あとで調べたら、麦きりは山形県の県民食(但し庄内地方の)で、細打ちのうどんだそうです。
だから、食感や味はうどんそのものだったのが頷けました。
で、山形県の県民食かと思ったら、新潟でも先日見かけました。
見かけた場所は、慈眼寺(五泉市)参道入口にある「黄金の里会館」という観光施設です。
こちらで販売されていたんですが、説明にはしっかりと山形県の名物だと書かれていました、製造元は新潟県のメーカーでした。
ただ、なぜ山形の名物が新潟県の山あいで販売されている理由は不明です。
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