写真は、先日訪れた五十公野公園(新発田市)で撮影しました。
この日、目的の被写体がいくつかありまして、その一つがアジサイです。
アジサイと言うと梅雨時期の花で、冬に被写体と言ってもピンとこないかもしれません。
アジサイの花は、開花して枯れた後も結構長い期間木に残ります。
綺麗に咲いたアジサイも好きですが、冬枯れの時期に残ったアジサイも好きです。
こちらの公園は、あちこちにアジサイを植えてあるので、被写体としては事欠きません。
ところが、先日訪れた時には、一番上の写真の様に、アジサイも冬支度の姿になっていて、余計は枝類は切られていました。
その代わりではないのですが、五十公野公園の山に自生しているノリウツギの枯れ花を撮影してみました。
ノリウツギもアジサイ科の植物なのでアジサイとは親戚筋です、そのため花はお互いに似ていますし、枯れた後も同じような感じです。
まあ、自己満足ということです。