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写真は、先日散策した福島潟(新潟市北区)で撮影しました。
遠目から、ピンクの物体が枯れ草に絡みついているのが見えました。
近づいたら、写真のとおりピンクのリボンが枯れ草に結びつけてありました。
何のためにリボンが結んであるのかわかりません。
ちょうど、風でたなびいた姿が良かったので、撮影したわけです。
訳の分からないリボンですが、まあ特段問題はありません。
以下は、以前聴いたラジオ番組からの受け売りです。
登山に行くと、山林エリアなどに、よくリボンが結んであることがあります。
登山する人は、これを登山道の道標と勘違いすることが多いそうです。
そのリボンに沿って歩いて行ったら、とんでもない場所へ至ることがあるそうです、場合によっては遭難の可能性もありえます。
リボンが結ばれているのが山林というのが問題だそうで、山林を管理する人が木などの管理様にリボンを結ぶケースがあるのだそうです。
ラジオ番組で問題提起されたので、山林組合によってはリボンに登山の道標ではないことを明記したそうです。
登山する方も、しっかりとした地図とコンパスすることが必要なようです。
私が撮影したリボンは、多分いたずらでしょうね。