マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

DELL S2319HS

2020年05月04日 | 散歩写真




先日配達された洗濯機ですが、快調に動作しているようです、オーナーは私ではありませんので、又聞きですが。
私が見ても音や振動は、前の機種と比較すると本当に静かです、やはり15年の年月は洗濯機を進化させました。

個人的に、交換したものがあります、それはPC用のディスプレイです。
今まで、EIZOのS2002W(20インチ)という機種を使っていました。
在宅勤務をするようになって、このディスプレイと8時間ほど毎日付き合うことになりました。
そうしたら、文字がぼんやりしていて、一日眺め続けていると疲れを感じました。
これから、在宅勤務が続く可能性もあるので、思い切ってディスプレイを交換することにしたんです。
撮影した写真のレタッチにも使うので、本当はEIZOの機種が欲しかったのですが、価格面で手が出ませんので、諦めました。

会社ではIIYAMAの24インチディスプレイを使っていて、これが気に入っていたのでIIYAMAを買おうかなと思っていました。
ところが、今の機種はディスプレイにUSBハブが内蔵されていないんですよね、会社のやつはプラススピーカーまでついているのに。
音の部分はDACコンポがあるので不要です、それでUSBハブがついていて、23インチ前後で、そこそこの性能で、そんなに出費しない機種をさがしました。
結果、DELLのSH2319HS(23インチ 19,000円弱)という機種が気に入って、こちらを通販で取り寄せました、翌日に到着したのにはびっくりでしたが。

今のディスプレイはベゼルが狭いので、今までの機種より液晶は二まわり大きいけど、横幅自体はそんなに大きく感じません。
PCに接続してびっくり、恐ろしく青みが強かったんです、今のディスプレイはバックライトをLEDを使っているので、青みが強いという話はよく聞きます、会社で使っているIIYAMAのディスプレイも同じですから。
輝度とコントラストをグレースケールを見ながら調整して、色合いはWindows10の調整機能を使って何とかしました。
ただし、本格的にレタッチをするのにはクエスチョンマークが付きます、やはりお仕事で使うチープなディスプレイですから。

今まで使っていたS2001Wは、2010年の7月10日に我が家にやってきました、したがって10年近く使っていたことになります。
これが3代目の液晶ディスプレイで、ワイドタイプとしては初めて購入した機種です。
ただし新品ではなく中古で購入しました、当時ビックカメラ新潟店内にソフマップが同居していてそこで見つけました。
メニューで使用時間を確認したら7,271時間でした、2007年9月から2009年10月まで販売された機種なので、短時間に結構使った感じでした。
13,000円という値段とEIZOのブランドに負けてしまって思い切って買いました。
まあ、数年使えれば良いと思っていたんですが、まさか10年も使おうとは想像しませんでした。
現在、使用時間の累計は16,340時間、したがって10年で9,000時間ほど累計で使ったことになります、一日あたり2時間平均です。
これだけ稼働させれば、いくらEIZOのディスプレイといえども、文字がぼやけても仕方ないですね。
余談ですが、EIZOのディスプレイは累計使用時間をメニューで見ることができます、また色温度とかいろいろな調整もできます、その点はS2319HSと全然比較にならない高機能なディスプレイです、さすがEIZOです。
さらに余談ですが、ソフマップから自宅まで手で持って来ました。
途中は列車ですが、前後の歩きで9Kgほどある本体を、入れてもらった袋で運んだら、最後は手がしびれました、そんな思い出があります。
写真のレタッチを考えるとやっぱりEIZOのディスプレイが欲しいところです。


写真は、今日の散策で撮影しました。
田んぼの水面に写った被写体を狙って見ました、一番上の写真は桜並木が田鏡に映っている場面です。
きっと、山間部だったら満開の桜が田鏡に映って、凄い景色なのでしょうが、葉桜の桜並木では駄目ですね。
列車が田鏡に映る姿は、うまくフレーミングすれば、面白そうに感じました。

散策以外は、今日もスティホームで、不良老人ならぬ良い子老人で過ごしました。







 

コメント
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