今日も朝から青空が広がりまして、初夏らしい天候でした、そんなに酷い暑さではなかったので、過ごしやすかったです。
今日は、孫と親がやってきて、親が買い物をする間、子守を担当しました、それで散策はなしです。
子供は日々成長をしていますので、どんどんと動き回るようになって、それにくっついて行くのが大変です。
散策するよりも疲れ果ててしまって、疲労困ぱい状態です。
家の中にある危険と思われる物は、事前に片付けるのですが、思いもよらない物で遊び始めるので、びっくりしちゃいます。
まあ、それだけ子供は好奇心旺盛なのだと思います。
上の写真は、孫の散歩途中で撮影しました、近くの遊歩道に咲いていました。
下の写真は、先日訪れた福島潟で撮影しました。
「いづれあやめかかきつばた」という慣用句がありますが、確かに花を見ると直ぐに見分けがつかないですよね。
とあるWebからの受け売りですが、古い時代のアヤメとカキツバタは、葉っぱは似ていたものの、花は全く違った形状だったので見間違うことはなかったそうです。
江戸時代に、美しい花を咲かせる「花菖蒲」という品種が出て、こちらが菖蒲の代表となってから、二人の美女の美しさを形容した慣用句になったらしいです。
そんな慣用句に使われるくらい、アヤメもカキツバタも綺麗です、私はカキツバタの清楚さが好きですが。
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