9月20日、久しぶりに(多分四半世紀ぶり)赤倉温泉に宿泊しました。
夕食を食べたとき、ホテルの人に温泉街のお店は開いているかと聞きました。
夕食後、温泉街の散策を楽しもうと目論んでいたからです。
答えは「多分、お店は開いていない」でした、赤倉温泉のオンシーズンは冬ですので、今はオフシーズンに当たります、しかも宿泊したのが平日ですからね。
それでもと思って強引に温泉街へ行ってみました、そうしたら二軒のお店が開いていました。
一軒はお土産屋さん、一軒は温泉まんじゅうのお店でした、そのお店から漏れる光以外は、温泉街は真っ暗でした。
大体夜の温泉街に繰り出す人も減っていますから、お店も店を開けていても仕方ないのだろうと思います。
今や夜の温泉街をそぞろ歩きして楽しめるところは、余程大きな温泉街じゃないと、駄目なのかもしれません。
温泉街の証拠写真を撮影して、寒いこともあったので、早々に引き上げました。
一番上の写真と次の写真は、宿泊したホテルのロビーでテーブルの上に置いてあったものを撮影したものです。
ご覧の通りアルコールランプですが、小学生の頃理科の実験で使っていたので、こんな使い方もあるのかと感心しちゃいました。
中々、雰囲気が良かったからです。
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