日本を訪れる海外の方が増えていますね。
特に、東京などの大都会の観光名所へ行くと、まるで自分が海外にいるような錯覚を憶えます。
先日、彌彦神社御神廟へ向かうために登山道を登っていたら、外国の方が沢山いるのに気が付きました。
外国の方は中国の人です、中国本土から来たのか、台湾から来たのかは分かりませんが、中国語を話していました。
一瞬、爆買い旋風が新潟へもやって来たのかと思いました。
でも、中国語を話していた人たちは若い人ばかりだったので、もしかすると大学生の一団で、何かの行事だったのかもしれません。
その一団、日本語も上手でした。
登山道の上り下りで、仲間度同士では中国語を話していますが、私に向かって「こんにちは」と一瞬で日本語に切り替えていました。
私が、階段を少しこけたら「大丈夫ですか」とも言われました。
当方は「ニーハオ」くらいしかわかりませんので、日本語で返事をしましたが、少しは外国語を憶えないと駄目ですね。
この日は、青空が広がって、透明度がとても高く感じました。
御神廟付近に、真っ赤に紅葉したモミジがあったのですが、青空をバックに撮影したら、とても綺麗でした。
下の写真が、そのモミジです。
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