いもり池を訪れた際、池の湖畔にある「妙高高原ビジターセンター」へ寄って見ました。
こちらは、妙高戸隠連山国立公園のインフォメーション基地となっていて、博物展示コーナーや売店が併設されています。
ここも、30年ほど前にいもり池を訪れた際入館したのですが、やはり記憶が飛んじゃっています。
センターの建物は建築してから相当経過して老朽化したため、近く取り壊し予定だそうです、それもあって訪れてみました。
博物展示コーナーで、昔のスキーを見たら、とても懐かしく感じました。
私も小学校や中学校の頃は、スキーの授業がありました、展示してあったスキーのビンディングを見たら、当時のモデルで懐かしかったわけです。
小学校の頃、ビンディングは主に2種類でした。
お金持ちの家庭はカンダハー(ワイヤービンディング+スキー靴 写真右側のモデル)、そうじゃない人はスイレン(用語がちょっと怪しい、合っていないかも.....ビンディング+長靴)でした。
中学に入ってから、何とかワイヤー式のビンディングとスキー靴を買ってもらって、まともなスキーができるようになりました。
ちょとと、昔にタイムスリップさせてくれたので、訪れてよかったです。
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