出羽三山神社の参拝を終わって、有料道路を下っていたら、遠くに冠雪した山が見えました。
ちょうどスキー場の駐車場だったのと、展望台があったので車を停めて撮影したのが今日の写真です。
山は月山、出羽三山の一つです。
こちらは、夏スキーのメッカで、私は通算4回(記憶が正しければ)訪れています。
スキー場自体は姥ヶ岳山頂付近にあり、初夏なのに信じられない積雪が残っていました。
夏スキーと言うと青空の元半袖姿で滑るというイメージがありますが、6月の月山は意外と雨に遭遇するので、半袖でラクラクと滑ることができたのは、通算して数日程度だったと記憶しています。
豪雪地帯に育ったのに、スキーはあまり上手じゃないので、月山では硬い雪に足を取られて転ぶこともしばしばでした。
特に、ティバーリフトに乗りそこねて転ぶと周りに人が沢山いるので恥ずかしかった思い出があります。
今回、月山を遥拝して、昔の思い出が走馬灯のように駆け巡りました。
リフト券は、アルバムに残っていやつをスキャナーでデジタル化したものです。
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