マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

17才のテーマ

2024年07月02日 | 散歩写真





今日は、いつも通院している病院で特定健診を受けて来ました。
肺がん検診(レントゲン)は、先日近くの会場で受検したので、残った特定健診、大腸がん検診(と言っても検便だけ)、それに胃がん検診を受けました。
本来は、バラバラになるんですが、通院先の病院は3つ一緒に受けることができるとのことで、一気に終わらせました。
胃がん検診は、朝から飲まず食わずとなるので、一番体に負担がかかりますね、最後に飲んだバリウムを出すために下剤まで盛られますので。(苦笑い)
大した検査項目はないので、午前9時に受付をして最後の胃がん検診が終わって午前10時30分には終わりましたよ。
それで、ハードオフへ寄ってレコードを漁っていたら、何だかお腹が痛くなってきまして、慌てて帰宅しましたよ。
私は下剤の効きが良くない方ですが、今回は早々と効いたようです、まあさっさと出してしまったほうが安心ですね。

「17才のテーマ」というのは、百恵ちゃんファンだったら、直ぐに分かりますよね、彼女の8枚目のアルバムです。
先日、ハードオフでジャンク箱でレコードを漁っていたら、このアルバムを見つけました。
盤面に酷い痛みは見えませんでした、、昨今レコードが再評価されているので、アイドルのLPがジャンク箱に入っていることは稀です、ダメ元で救い上げることにしました。
で、音を鳴らしてみたら、それなりのノイズは入るものの、聞くには問題なしでしたよ。

このレコード、入っていた歌詞カードを見ると、阿木燿子と宇崎竜童による歌が3曲はいっています。
実は、百恵ちゃんと阿木燿子と宇崎竜童のコンビが始まったのは、このアルバムからというのは有名な話ですね。
救い上げてみる気になったもう一つの理由が、それを知っていたからです。
更に有名な話で、本来このアルバムへはもう1曲入る予定だったのですが、その曲はシングル用にリザーブされました。
リザーブされたのはご存知「横須賀ストーリー」です、これで百恵ちゃんは新しい境地を切り開きました。

しかし、自分が17才の時は、何をしていたか鮮やかな記憶がありません。
とても、このように歌を解釈して歌うような精神年齢ではなかったような気がします、つまりはガキだったんですね。(苦笑)
アップした写真は、アルバムのジャケットをスキャンしたんですが、なにせ私のスキャナーはA4サイズが最大なので一部分がカットされちゃいました、百恵ちゃんのファンにはお詫びします。
表の写真は、敢えて飛ばし気味なポートレート、裏の写真はまともなポートレートと言った感じですね、撮影はご存知篠山紀信です。
1976年のレコードなので、ジャケットはカビのシミだらけです、それでもレコードは音が出る、アナログの威力恐るべしです。












コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 一ヶ月経過 | トップ | 新札妄想 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

散歩写真」カテゴリの最新記事